こんにちは!
四日市校コーチの竹村です。
2019/2020 第31節 フウガドールすみだ戦 ハイライト動画です。
今節も敗戦してしまいましたね。これで2連敗になりました。
ですが、プレーはやはり一流のものがありました。
今回私が注目したのは1点目の得点です。
フットサル戦術である「ピヴォ当て」からのシュートでした。
四日市校ではピヴォの練習を良くしますが、そこで私が一番大事にしていることは
「奪われない」ことです。
守備の時はゴレイロを含め、死に物狂いで守ったボールを攻撃の要であるピヴォが簡単にボールを失ってはいけません。
名古屋のピヴォであるラファ選手は2人に囲まれながらもボールを失わず、得点につなげています。
このシーンのポイントは、
・ボールを受ける前にDFとの距離をとる
・腕を使ってDFをブロック
・足裏でボールを扱う
ことです。
もちろんピヴォはシュートが大切ですが、仲間を活かすプレーもかなり大切です。
色々なアイディアやプレーのバリエーションを持った選手は見ていても面白いですよね!ぜひ練習してみましょう!
シュートを打ったヴァルチーニョ選手も遊び心があるループシュートでしたね!!
魅せるプレーの練習も必要なのかもしれません!!