こんにちは〜
名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校コーチの下畝地です!
先日のブログの通り、桑名校のレッスン風景をアップするためにYouTube始めました。
そこで普段どんな意図があってメニューを組んでいるのか具体的にお話ししてみたいと思います〜
例えば本日あげたドリブルのメニューの場合…
まずメニューの意図 (目的) としては「選手たちに細かいボールタッチを身につけてほしい」ということですね。
なんで細かいボールタッチができるといいのか、これについてはまたの機会にブログアップしたいと思います〜
「選手たちに細いかボールタッチを身につけてほしい」
この狙いが定まった時、次に考えるのが方法です。
方法を決める時に自分が特に意識しているのは
①競争 (対人) 形式であること
②プレーの結果がはっきりと分かること
③目的に沿ったシンプルなオーガナイズであること
この3つですね〜
動画の内容もこれに沿っていると思います。
①競争 (対人) 形式であること
→ドリブルの選手はGK役の選手がアジリティを終えてゴールに辿り着く前にシュートを決める
②プレーの結果がはっきりと分かること
→ゴールを決めたのか・決めることができなかったで結果が分かる
③目的に沿ったシンプルなオーガナイズであること
→コーン間を狭くすることで「細いタッチを心掛けなければ」相手選手に勝つことができない
もう一つ付け加えるとしたら盛り上がる内容にすることですね。もしくは盛り上げにいくことですね〜
桑名校の場合はコートに入ってきた時には大抵の選手が勝手に盛り上がっていますが (笑)
ただ、細かいタッチを心掛けようというだけでも選手の意識は多少変わると思いますが、それだけではやっていて楽しくないですからね〜
他にも動画あがっておりますので、よろしければぜひご覧ください!
普段のスクールに加えて 1 dayスクールや地域の保育園教室などを含めると年間 500 名以上の子供にレッスンをしています。また、地域トレセンや県トレセン、強豪ジュニアユースへ進む選手なども多く輩出しています。プロコーチから見ると才能豊かな場合でも聞いてみると選手としてのプレー経験が全くない場合があります。始めるのに遅いということは決してありません。お子様の才能を見逃さないためにもまずは体験にお越しください。
桑名校コーチ 下畝地 柊 (シモセチ シュウ)