【大府・みなと校】保護者の皆様にサポートして頂きたいこと

2020年10月23日

こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクール大府校みなと校(金曜日)コーチの木村です。

今回のブログは生徒たちの成長のために保護者の皆様にサポートして頂きたいことについて書こうと思います。

少し偉そうな文章になってしまうかもしれませんが、指導者と保護者と選手が同じベクトルを持つことが、子供達のためになると私は思っています。

最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

まずフットサル・サッカー選手として成長していくためには、”人”として成長していくことが必要です。

『フットボーラーとしての成長 ≠ 人としての成長』

という図式が成り立ちます。

フットボールが上手くなるためには人間としても成長していかないといけない。

ましてや育成年代の子供達にとっては、フットボールが上手くなることよりも大切なことが山ほどありますよね。

私はフットサルスクールのコーチという立場でしかありませんが、フットボールが上手くなるためにも、生徒達の将来のためにも人間的にも成長していって欲しいなと願っています。

 

そして成長のモノサシとしては、横の関係性の視点縦の関係性の視点の2つが必要です。

 

横の関係性の視点とは・・・

横関係の視点とは「チームメイトや仲間と比べてどうか?」「勝敗はどうか?」という考え方です。

スポーツ選手である以上、避けては通れないところです。

レギュラー争いや勝敗から目を背けては、成長には繋がらないでしょう。

しかし、この視点だけだと目先の勝敗に一喜一憂し高いレベルでモチベーションを保つことは難しくなります。

また”他人”というコントロールしきれないものがモノサシ(評価基準)になるので、どれだけ頑張っても勝てない時も出てきますし、怠けていても勝ててしまうこともあると思います。

そういった意味で横の関係性での視点だけしか持てていないと、どこかで行き詰ってしまうと思います。

 

縦の関係性の視点とは・・・

縦の関係性での視点とは「過去の自分と比べてどうか?」「将来の目標から逆算してどうか?」という視点です。

モノサシ(評価基準)が過去や未来の自分なので、自分次第でコントロールしやすいのが縦の関係性での視点を持つメリットです。

ただこの視点を持つためには比較できるようにしておかなくてはいけません。

見返せるようにノートを書いたり、目標を立ててそこから逆算して今やるべきことを考えていないと『縦の関係性での視点』は持てないと思います。

そのためにノートや目標を定期的に書くことは大切です。

 

保護者の皆様にサポートして頂きたいのはまさにこの部分です。

ノートや目標は自発的にやらないと意味はありませんが、例えばお子様が横関係の視点で悩まれている時にそっと縦関係の視点を持てるようにサポートしてあげて欲しいのです。

「試合に負けた」「レギュラーから落ちた」「Bチームになってしまった」

横の関係性の悩みはスポートを高いレベルでしていると全員が経験するでしょう。

トップに上り詰める選手は全員壁を乗り越える経験をしているという理論もあります(ドラマチック理論)。

つまり成長していくためには挫折は必要不可欠だと言えます。

しかし横の関係性だけを気にして、モチベーションが下がってしまうことです。

落ち込んでいるお子様に

「目の前の勝敗よりも大切なことがあるよ」

「レギュラーになれなかった悔しい気持ちが、アナタを成長させてくれるはずだよ」

「まだ結果は出ていないけど、半年前と比べるととても上達しているんじゃない?」

 

と励ましてあげて欲しいのです。

選手にとっては”今”が一番大切です。子供であれば尚更です。

色々な経験をしないと今よりも大切なことがあるということには気づけません。

是非落ち込んでいる時に『縦関係の視点』が持てるようにサポートをしてあげてください。

 

反対に一番良くないのは周りの大人(指導者、保護者)自身が、横関係の視点しか持てない状態です。

選手はプレッシャーに感じて苦しくなるでしょう。

大人同士の勝敗や見栄の張り合いに巻き込まれたお子さんを見ていると本当にかわいそうです。

 

最後にノートと目標シートを載せておきます。

よかったら参考にしてください。

>>>【大府校】ノートの書き方(見本)

※ノートの書き方について過去にあげたブログです

※エリートプログラムU-11で使用している目標シートです

 

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