こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(写真は金曜ドリブルクラスの6年生達です!高学年になってもこれだけの笑顔を見せてくれるのが桑名校の雰囲気です!笑笑)
▶︎ 少年サッカーは新時代に移行していきます
これからの少年サッカーは間違いなく新時代に移行します。2〜4人組のグループ戦術を取り扱えないチームはトップレベルで勝つことが難しくなると思います。先日、小学生年代でトップレベルの試合を見る機会がありましたが勝ったチームは個人戦術はもちろんのことグループ戦術に関しても選手1人1人が “知識” としても獲得した上でプレーしているように見受けました。指導者があれこれと言わなくてもピッチレベルの選手のみでしっかりと状況を知覚、判断してプレーを決断出来ていました。
おそらくチームの指導者の方にはフットサル的思考があると思います。サポートの作り方やパスの繋ぎ方がまさにフットサルでした。ただでさえコートが狭い、かつその中で相手を打破していくことに取り組むフットサル。そこで身につけたスキルがサッカーに活きることは容易に想像がつくと思います。
▶︎ では、どうすればいいのか?
フットサルはアバウトにプレーしていて勝てるスポーツではありません。相手を上回るには頭を使って考えることが必須です。そして小学生年代でフットサルをプレーする際に培った考える力は今後一生に活きてきます。トップレベルでプレーしたい選手にこそ小さい頃からフットサルに取り組むことをおすすめします。