こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(土曜幼児入門クラスの年中さんキッズです！詩人のような言葉遣いでいつも驚かされています笑笑)
▶︎ 本気でやらないと分からない事がある
桑名校はボールタッチや勝負に限らずアジリティトレーニングも含めて実戦 (実践) 回数がとにかく多いと思います。
まずはやってみないと、何も分からないでしょ？というスタンスです。
ただ、やり方には工夫しています。
子供たちがつまらなさそうに取り組むなんてゴメンなので、シンプル内容でもかけ声にユーモアを交えたり前向きに取り組めるような雰囲気作りを心がけています。
誰でも考えれば分かると思うんですが、最終的に人を伸ばす究極のコツは「やる気にさせること」に尽きると思います。
すでに上手くなりたいという気持ちがあればいいですが、なんとなくプレーしている子やサッカー/フットサル始めて間もない子達に厳しい指導なんて僕は違うと思っています。
▶︎ トレーニングできる体になっていますか？
体験時に「あぁ〜、この子はトレーニングされている子だな」ってことは動きを1,2分見ていれば分かります。
一言で表すのは難しいですが、きちんとしたトレーニングを受けている子は動きの強さや柔らかさ、細かさに表れてきます。
サッカーを年中/年長からやっていますというお子さんが体験に来た場合。僕の感覚だと、たとえボールを扱うスキルは高くなくても、運動神経と呼べるものについては平均以上のものがあると勝手に推測してしまうのですが、実際そうではありません。
一体どんなトレーニングをしてたのかと疑ってしまうこともあるし、この子を伸ばすことはもっと可能だったでしょと思ってしまうことなんてめちゃくちゃあります。
プロだろうがアマチュアだろうが、スキルが凄い指導者もいれば、まだ経験に乏しい指導者もいるのが事実。
指導者によってお子さんの見方が変わるのも事実。
あなたのお子さんは正しく評価されて、適切なトレーニングができていますか？
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