こんにちは。桑名校コーチの下畝地です!
努力の大切さを知ってほしいなら、親の皆さんが努力している背中をお子さんに見せること!
子は親の鏡
親ならばお子さんについて、もっと幸せになってほしいし、将来的には自立してほしい。そんな風に思っていることでしょう。
そんな時に一つキーワードになるのが上にもあげた「子は親の鏡」ということです。
子供はいつも親の皆さんの行動を見ています。もちろん発言についても。
子供のふとした行動が親に似るなんてことはあるあるですよね。
読書をしている姿を見ている子は読書好きに、運動している姿を見ている子供は自然と運動することを好む傾向にあります。もちろん絶対ではありませんが。
子供の教育に関わる仕事をしている人はこういうことを知っています。だから、自身が実際に親になった時にも「強制」させるのではなく、実際にやっている姿を見せることで自然とハマるように「導く」という手段を取るんです。
皆さんはどうでしょうか。お子さんに対して口先だけであれもこれも求めるようになっていませんか?
子供って本来は「めちゃくちゃ頑張れるように」プログラムされている
子供って本来めちゃくちゃ頑張るようにプログラムされているそうです。
ただ、これは2,3歳までで、その後は育つ環境によって全く変わってくるとのこと。
ネガティブな言葉を投げかけられれば悲観的に子に、愛情を注がれれば自己肯定感の高い子に育つことは容易に想像できますよね。
スクールでも「何でもやってみよう!」とチャレンジに積極的な子もいれば、「負けそうだからやりたくない」って挑戦に対して消極的な子もいます。
ただ、チャレンジに消極的だからって絶対に怒らないであげてくださいね。
先程述べたように、親の皆さんが「チャレンジすることの素晴らしさ」を背中で見せてあげてください。
僕らは家庭にない価値観を伝える存在
お子さんにスポーツを始めさせたい。けど、お父さんもお母さんもスポーツをやってきていないから、スポーツの楽しさを見せることが出来ない。
そんな風にお困りの方もいると思います。そんな時にはプロの力をぜひ利用してください。
僕らは競技性を勉強するとともに、スポーツを通した人間育成の点でも研鑽を積んでいます。
レッスンの雰囲気自体もポジティブな空気感で溢れていて、ただ上手くなるだけではない、成長することの大切さがギュッと詰まった時間になっています。
「自信をつけさせたい」「自己肯定感を高めたい」「前向きな姿勢を持ってほしい」こうした悩みならば、僕らが解決できることも多いと思います。
プレーが上手くなるってことは、プレーを上手くなりたいと思えるようになる “心” を作るってことです。
僕らがアプローチしているのは子供の心です。そして実際にプレーで、言葉で、子供たちに上のような大切なことを見せていきます。
家庭環境では発生しにくいこともここならばできます。ぜひ一度体験レッスンへお越しください。