こんにちは。桑名校コーチの下畝地です!
“個性” を認めるってどういうことでしょうか。兄弟で比較したりしていませんか?
良さはそれぞれ。比較されると辛い。
“個性” それは人によって大きく捉え方が違うことでしょう。
なぜ「青色」が好きかを説明できないように、あなたの個性は?と聞かれても答えづらいと思います。
個性や良さなんて、人によって様々でその全てが認められるべき。
個性を比較されることほど辛いことはないでしょう。
お兄ちゃんにない良さを見つけれませんか?
お兄ちゃんはもっと負けず嫌いだった。試合に負けたら泣いていた。家に帰ったらすぐに自主練していた。
だから、弟もそうあるべき。なんで負けたのに悔しくないの?なんで自主練しないの?って追い込んでいませんか?
残酷なようですが、負けて悔しくないならそれまでの話です。選手としてそもそも勝つ楽しみを見出していないのではないでしょうか?
きっと、みんなでプレーできているだけで十分楽しい。そういうことだと思います。
あの時辛かったと言われないように
大人になってからお子さんに、小学生の時はいつも比べられてばかりで辛かったって言われたらどうしますか?
それでも育て方は間違っていなかったと胸を張って言えますか?
大人の皆さんは「善悪」の判断にとどめて、一度お子さんの主体性を信じてみてください。きっと新しい一面が見れると思いますよ。
オーシャンズのフットサルはそういうことが感じられる空間になっていると思います。