こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
事実は変わらない。捉え方を工夫してあげましょう!!
言い換えマジック
事実は変わらないけど、捉え方次第で印象やその後の行動は変えることできますよね。
例えば、幼児年代の子がルールは分からないながらも一生懸命にボールを遠くまで蹴った時。
「遠くにボール蹴っても意味ないでしょ」こう言うのも一つの方法。
けど、自分であれば「パワー強いな〜、凄すぎやん!!」こんな感じで声をかけると思います。
伝える子達の年代はよく考えなければいけないですが、誰だって非難されるより励まされた方がいい。そう考えてアプローチするようにしています。
強みは弱みに。弱みは強みに。
「優しい」は「自己主張が弱い」ともとれる。「主体性がある」は「わがまま」と思われることもある。
強みと弱みは表裏一体です。であれば、人の強みの方を見てあげるのが指導者の役割ではないでしょうか。
思ったことを口に出すことは簡単で、感想を言うことなら誰でもできます。
けど、人を育てるってそれとは違いますよね。どうすれば今よりももっと良くなるかを考え続けて、導くようにアプローチしなければいけません。「コーチ 語源」でググってみてください。きっと面白いエピソードが見つかると思います!!
一つのことに自信を持てれば、全てのことに前向きになれる可能性がある。
何か一つのことで自信を持てれば他のことにも良い影響を及ぼすことがあります。
よく保護者の方から伺うのは、スクール始めてから他のことにも前向きに頑張れるようになったとか、サッカー/フットサルに限らず運動すること自体がすごく楽しくなったみたいですということ。
こういうことを聞くと本当嬉しいです。指導者冥利に尽きるとつくづく思います。
スクールの良さは子供たちの意識レベルとプレーレベルによってしっかりとしたクラス分けがされていること。高いレベルを目指したい選手にはその環境を、初めての子には安心できる環境を。オーシャンズスクールで逞しく成長しませんか?