こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
立場は人を間違った方向にも変えてしまうので要注意ですね〜
普通に考えてそれって大丈夫?
習い事の環境ってどこか変わっていること多いですよね。よくあるのは指導者の意見が絶対的なやつでしょうか。
保護者側からすると、子供をきちんと見てほしいからの思いで何か違うなと思ってもそのままにしておくのかもしれませんが、人として駄目なことは習い事という特殊な環境下においてももちろん駄目ですね。
指導者から圧をかけられて子供が成長すると思ったら大間違いです。それは成長ではなく、怒られないために必死になっているだけ。その我慢は性格やふとした行動にいつか現れてくるでしょう。
価値観の形成は幼少期に行われます。皆さんのお子さんが大人になって主体的に行動できなかったら嫌じゃないですか?何かを変えたいなら幼児〜小学生の低学年までにアクションを起こしたいですね。
間違えてたら子供にも謝るべき
僕は何か生き詰まった時には原点に立ち返って考えるようにしています。
例えば「なぜフットサルスクールをする必要があるのか」ってこととかですかね。
もちろん大学生の時に指導者をやりたいと思ったから今の職に就きました。けど途中で気づいたのは仕事にするってことは対象の人達をきちんと満たさないといけないということ。つまり子供たちと保護者の皆さんのことです。
何か間違ったことをした時には子供に対しても謝ります。それは指導者を仕事にしているという責任感があるからです。自分の態度を変えれないに人間は自分のことにしか興味がない。そんな人に人を育てる指導者の役が務まると思いますか?
子供らしく生き生きとプレーできる場所
桑名校は子どもが子どもらしく輝ける場所になっていると思います。
大前提、何かを伸ばしたいならまずはきちんとメンタルをセットすることです。
大人になってからジムに行ったり、習い事をしたりする方いますよね?それが長続きするのは自分の中で「やりたい」としっかり決意しているから。
対して子供は決意できないまま始まる場合も少なくないでしょう。そんな状態の子たちにいきなりテクニックを押し付けますか?絶対に違います。一人一人をよく観察してアプローチしますよね。
桑名校ではお子さんの心理面に合った育成ができるから楽しく上手くなる。お子さんに合ったクラスを選択してフットサル始めてみませんか?