こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
子供は間接的に親の言葉を聞いて自己肯定感を育てることがあります。
お母さんは子供の前で謙遜しすぎなくていい
お母さんたちは子供の目の前で “子供のことを” 謙遜しすぎなくていいと思います。
もしもお子さんがテストで100点を取ったとします。そして周りの保護者に◯◯くんは凄いね!って言われて、今回はたまたまですよ〜ってお母さんが子供の前で返事をしてしまう。
本当にたまたまかもしれないけれど、もしも裏でめちゃくちゃ頑張って勉強していたらどうしますか?
お母さんは周りの親からの見え方を気にするがあまりに、自らのお子さんをガッカリさせることにになるでしょう。
だって否定する必要ありますか?
所謂偉人と呼ばれている人達のお母さんは小さな頃から我が子を「何でもできるね!」「凄いね!」って具合に愛情を注いでいることが多いって何か記事で見たことがあります。
自分はそれに納得できます。
スクールでも否定を重ねられていることに慣れている子は自己肯定感が低いし、自己肯定感が高い子はポジティブな言葉をかけられている姿を見ることが多いです。
子供が何かを頑張っていたなら、その姿見ていたよって声をかけてあげたりギュッとハグしてあげたり…しっかり認めてあげるだけでお子さんの姿勢は大きく変化すると思います。
超ポジティブスクール
オーシャンズはフットボールスキルを高めるためのスクールですが、その方法は周りと少しだけ違います。
指導者の雰囲気が怖かったり、逆に遊びにふり過ぎている雰囲気が多かったりする中で、楽しく成長するを絶妙なバランスで実現できていると思っています。
もちろん自分から子供達への声かけも超ポジティブワードの連発です。恐怖で支配するのは大人に知識がないから。楽しく上手くなれたほうが絶対に良いですよね。
特に未経験の子には楽しくスタートしてほしい。ぜひフットサルから始めてみませんか?