こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
子供のうちにたくさん失敗した事、それは大人になった時に “財産” に変わると思うんですよね〜
子供時代の失敗は “財産” に変わる
子供の頃に勇気を出して挑戦したこと、例えそれが失敗に終わったとしていても大人になった今では大きな経験値となって財産に変わっていると思うんです。
皆さんも子供の頃を思い返してみてください。チャレンジしたこと、勇気を出して挑戦したことって今でも覚えていませんか?その経験値が大人になってからの行動力を支えていると思います。
自分の場合だったら小学校の運動会でリレーの走者をほぼ無理矢理に務めさせられたことですかね。小学4年生だったと思いますが、みんなが注目している状況でクラスを代表して走るの嫌だな〜って思いながらも、もうここまできたら頑張るしかないと思った記憶があります笑笑
もちろんやってみて失敗したことだってたくさんあります。そういうことをいっぱい積み重ねたことで大人になった現在も好きなこと、やりたいことに対して失敗を恐れず前向きに取り組める姿勢でいられるのかなと感じています。
大人がすぐに変われない理由
現状に大満足なんて人はいないのではないでしょうか。求めすぎることを良いことだとは思いませんが、みんな “今よりももっと” のマインドで生活していると思います。
けど、そんなことを考えながらも実際は何も変わってはいかない。それは一歩を踏み出すことが難しく感じているから。
失敗が怖いって言えるならまだいい、そうじゃなくてやる気が出ないとか、やってもどうせ変わらないとか…色々な理由を作って僕らは失敗が怖いから挑戦さえも遠ざけてしまうんですよね。
けど挑戦なしに “変化” はありません。失敗することは当たり前のことなんです。失敗の経験値が多い人はきっと大人になってからもどんどん動ける人に変わっていると思います。
桑名校は「勇気」のスクール
よくレッスン中にコーチの真似してみてボール触ってとか、ボール蹴ってみて、止めてみてって言うことがあるんですが、子供たちのリアクションの中で一つだけ取り締まることがあるんです。
それは失敗が怖いからあえてふざけてみせること。ふざけていることで失敗するのは当たり前の雰囲気を出すこと。この場合、自分に「何してんねん」って真顔で言われ一瞬の恐怖を感じることになると思います (笑)
他にも「目立ち方間違えてるで」「それ、何が楽しいん?」など、チャレンジから逃げることを基本的に良しとしていません。桑名校は上手いとか下手とかじゃない、「勇気」を出すことがレッスンの基本です。
結果としてガンガンにチャレンジ出来る、強い選手が育っていると思います。保護者の皆さんが見るべきなのは、お子さんが上手いかではなく “チャレンジ出来ているのか” だと思いますよ〜