こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
僕はキノコ類めちゃくちゃ嫌いです。けど、それは実際に食べたから分かったこと。食わず嫌いしてていいことって何かありますか?
「やった」と「やらなかった」この差は大きい
「やった」と「やらなかった」この差はとてつもなく大きいと思います。実際に経験して得られることと、勝手に想像して得るものとでは雲泥の差です。
僕は食としてのキノコ類は得意ではありません。けど、それも実際に食べたから分かったこと。食わず嫌いでは「嫌い」だってことさえも分かりません。
チャレンジしてみないと何も残らない。日常にもちょっとしたチャレンジの機会は転がっていて、意識的に色々なことに踏み出すと新しい景色が広けることありますね。
お子さんと一緒の時は大人の皆さんがまずはチャレンジする姿を見せてあげてください。求めるばかりっていうの、僕は違うと思います。チャレンジする子を育てるということは、チャレンジする姿を親の皆さんがしっかり見せつけるということです。
何をしたいか分からなくなる理由
昨今は情報に溢れ、就職活動のタイミングで進路に頭を悩ませる学生が多いみたいですよね。
僕は昔読んだ本で今でも心に残ってい言葉があって、それは「もし大学が10年通える場所だったとして、4年目のタイミングで就活を始めるだろうか。決してそんなことはなく、おそらく10年目まで待つだろう」一字一句完璧ではありませんが、こういうことが書いてありました。
かく言う僕も大学4年になって就職を意識した身ですが、上の言葉の真意は理解できました。ただ、僕の場合は大学4年になる頃には色々体験して、何をしたいか、何をやりたくないかを自分の中で整理していたので自然と「指導者をやりたい」と浮かび上がっていました。
何がしたいか分からない、これは大問題ではないと思います。けど、決まっていないのも事実。それって多分それまでにチャレンジの絶対量が少なくて自分の中で価値観が出来上がっていないってことだと思います。やりたいことが分からないなら、まずはやってみないと。失敗って案外他の人は気にしていないものですよね〜
いつまで誤魔化す?本気でやり抜いたら?
口でなら何とでも言えます。「それはこういうことでしょ」「やらなくても分かっているからいい」みたいな感じで。
けど、それって誤魔化しですよね。実際に体験していないのに分かったふりをすることは何もすごくない。チャレンジして失敗した経験の方が何倍もかっこいいです。
いつまで「失敗」から逃げて生きますか?何か本気でやり抜くから新しく本気で取り組めることにも出会えると僕は思います。
桑名校のフットサルは「できない」を認めてそこから “勇気” を出して一歩踏み出すための環境が整っています。失敗したって笑い飛ばせばいい。子供の時だからこそたくさんの失敗経験を。大人の皆さん、お子さんのチャレンジ&失敗を快く受け入れてあげてください。