こんにちは!桑名校コーチの下畝地です!
“センス” は存在すると思う
自分は大体仕事中に音楽やラジオを爆音で流しています (笑)
今日のタイトル「センスを超えてゆけ」は丁度ラジオから星野源さんの恋が流れてきて歌詞の「夫婦を超えてゆけ〜」という箇所からインスピレーションを受けました。というよりも真似しちゃいました、、
本題に戻りますが、皆さんはセンスについてどう考えていますか?自分はセンスはあると思っている派で、習字なんかは個人的にセンスだけでやっていたように思います。特別訓練をしていたわけでもなく、コンクールでは受賞したり高校ではカレンダーの表紙の文字を書く人に選ばれたこともありました。
けど、習字がとりわけ好きとかなかったので、ずっと続けようと思わなかったし、賞取れなくても悔しさもなかったですね〜
超える方法は「ゴールの設定」に
そして習字とは反対に料理。
個人的に料理をすることはとっても好きなんですが、センスがあるとは全く思いません。盛り付けの美的感覚とかはもう最悪だと思います。
だから沢山勉強したし、研究しました。凄いなと思った人の盛り付け方を参考にしてみたり、調理方法にしてもめちゃくちゃYouTube見たりして自分なりに学びに変えてきました。
センスがないこと、上手くできないことを乗り越える方法って「ゴールの設定」にあると思っています。ガムシャラにやっているだけではセンス無き世界を彷徨っているだけなので限界があるんですよね。自分だったら料理に関しては身近にこんな風になれたらいいなって人がいてその人のスタイルを追いかけていました。
勉強やスポーツ、芸術でも、自分がなりたい像を上手に設定することでワクワクしながら乗り越えられることあると思います。勝ち取りたいものあるならセンスとか言ってる場合ではなくて、やるべきことをやるしかないですね。
好きだけど上手くできないは最高の条件
サッカーは好きなんだけど、上手くできない。ゴールを決めたいんだけど、シュートが入らない。
これ最高の条件ですよ。だって試行錯誤できるチャンスを与えられていますからね。センスないならそれを乗り越えてやろうと思えばいいんです。そういう人にはきっと結果もついてくるはずです。
これをやり切ったら自分は進化できる!!こう思えるようになれば最強です。結局ですが、人生って自分がまだできない何かにチャレンジしている時が一番楽しくないですか?
きっとセンスを超えた、決意の凄みこそ本人の逞しさを育みますよね。センスないことも楽しんじゃえば良いのではないでしょうか?