皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
あと11ヶ月のカウントダウン
もうすぐ5月。小学6年生のみんなは最終学年、卒業まであと11ヶ月のカウントダウンですね。
小学生時代って保護者の皆さんがお子さんの習い事の様子をガッツリ見ることができたり、学校での様子も掴みやすい貴重な時期ですよね。
中学生になると思春期の影響が出たりで、お子さんの様子を直に感じる機会ってグッと減りますよね (ちなみに私は反抗期とか全くありませんでした笑)
では残りの11ヶ月、中学生になるまでの準備期間。どう過ごすのが理想でしょうか?下にまとめてみたので、ぜひご覧ください。
羽ばたくための基礎体力を作る
例えば映画監督になりたいなら映画をたくさん見る必要がある、小説を書きたいなら今まで読んできた読書量が書き手になった時の深さを生み出すことになる。と、いう感じで何かをやりたい時や成し遂げたい場合はそれまでの行いが基礎体力となり支えてくれることになるはず。
では、小学6年生までに培うべき基礎体力とは一体なんでしょうか。逆算的に捉えると、中学生になった時に “こうはなってほしくないかな” ということを考えればいいと思います。
私の場合だったらスクール生のみんなが中学生になった時、やりたいことに対してチャレンジできない、一歩目を踏む出せないメンタルや思考だったら嫌だなって思います。
だからスクールではフットサルのレッスンを通してそうならないための全てを伝えていきたい。ただの練習で終わらせずに、人間的な成長にまで踏み込んだ領域のレッスンをしたいと常々考えているんですね。
今を最高に楽しむことが一番の近道になる
苦悩したから今がある、あの時追い込まれたから今がある。これって多分、自分の中で嫌だったことも成功のための美談とすることで無理に納得させようとしている気がします。
けど、それってやはり違うと思います。上司や先生、コーチなど、教える側に立つ人間の認識は様々でも受け手側が潰れたら終わりですからね。
大前提、オーシャンズスクールのレッスンは全員にとって「成長する喜び」を感じることができる可能性があります。私たちはプロ選手を育てたいのではなく、フットサルを通して子供を成長させたくて、その先に競技選手の道を選んでくれるならさらに嬉しいというスタンスです。1人のプロ選手を送り出すために他を犠牲にする考え方はありません。
今を最高に楽しむことの連続が成長にとって一番の近道になると信じています。そしてその楽しさとは受動的ではなく能動的である方がいい。お子さんがキラキラ輝くぐらいに成長するように。今を最高に楽しめていない場合はぜひオーシャンズスクールへ!中学生になる前に最高の成長体験を獲得しませんか?