皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
変わるのは子供自身
先日、人は「不満を解決したい場合」または「明るい未来が見えた時」商品を購入するということを知りました。
スクールに置き換えると運動神経を向上させたい、もっと試合に出てほしい、スポーツを始めることで活発に遊び回る子に育ちそうと “親の皆さん” が感じた時がそれに値するのでしょうか。
あえて “親の皆さん” と書いたのは、スクールの仕事はお金をいただくのは親御様からですが、アプローチするのはお子さんになるという特異性があるからです。大人であれば自分の意思で物事を決めて、続けることもやめることもできますが子供は違います。
時には親の皆さんの思いが強すぎて子供が疲弊してしまっていることがあります。大前提ですが、親の皆さんにできることはサポートです。思い通り動かすことではなく、実際に変わるため決意して動き出す部分はお子さんに委ねなければいけないと思いますよ。
スクールが持つ魔法とは?
私たちは一瞬で子供を育てる魔法を持っているわけではありません。たった一言で子供の何かを変えられるわけでもありません。
けど、勇気を出させてチャレンジすることを促すテクニックであれば持っているし、日々磨いています。そして子供がチャレンジした瞬間を見逃さずにポジティブな声かけや肯定する言葉をかけることで、自信を育めることを知っています。
自信は与えるものではなく、子供自身に掴ませるものです。
お子さんがチャレンジして失敗した時、皆さんは笑っていませんか?そういう時こそ「頑張ったね」って言ってあげてほしいです。失敗したい子なんていないし、頑張らない子なんていませんよ。
みんなで育てる
お子さんを比較することにいいことなんて一つもありません。
能力だけで見れば凄い子なんていくらでもいますよ。皆さんの仕事や趣味の環境でも一緒じゃないでしょうか?
それに親の皆さんが「なんとかしなきゃ」と思いすぎることもよくない気がします。力を抜いて、プロの仕事を頼ってみませんか?心の余裕が子育ての余裕にもつながると思います。
そしてスポーツ分野の教育であればぜひ私たちのスクールへ!お子さんにとっていい変化を起こせるきっかけをたくさん作りますよ〜