皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
目指すのは楽しすぎて “ヤバい” スクール
桑名校のフットサルの雰囲気ですが、とても良いと思います。
どう良いかと言うと、みんな明るくて、無邪気な感じで、けど真剣にボールを追いかけている姿がここにはあると思います。
言葉で聞かせるよりも実感させた方が実になると思いませんか?そして桑名校のレッスンではそれを体現できているはずです。
みんなにとってフットサルに来ることは楽しすぎて仕方がない、毎週ここに来ることが楽しみ!そんな気持ちでいっぱいの場所にしたいんですよね。目指すのは楽しすぎて “ヤバい” スクールです。
楽しめないことを続けて何が残りますか?
皆さんは情報に溺れていませんか?大丈夫でしょうか?
今はトップ選手の練習方法やルーティンにも気軽にアクセスできるようになりました。教育についても同じことが言えるかもしれませんね。
けど、ですよ。得た情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、自らの環境やお子さんに合わせてカスタマイズする必要があると思いませんか?時に情報や知識などの見えないものが優先になりすぎて、実際に起きていることが後回しにされてよくないなって思うことが現場レベルで話を聞いていてもあります。
上手くなるために次から次へとお子さんが強化されるような方法や情報を投下していく、それとも子供たちが自主的に練習したりキラキラした表情で競技に取り組めるようになる。皆さんはどっちが好きですか?どちらが将来に生きると思いますか?私だったら迷わず後者を選びますね〜
感動があるから成長も生まれる
成長するってことは心の状態と大きくリンクしていると思います。
何かを経験して、感じて、心が働いて、行動してみる、そしてまた違った結果を得る。このサイクルが成長するってことなのではないでしょうか?
英語を話せた方がいい、字は綺麗な方がいい、運動できた方がいい、勉強もできた方がいい。それはそうでしょう。けど、それを達成するための道筋としてどうするべきかの議論に余地はあります。詰め込み型なのか、それとも実践を通して本当の意味で成長できる時間に投資するのか。
休憩中に子供と話していると「英語行きたくない…」「塾やだな〜」なんて言葉も聞きます。もちろん子供の話なので100%全てを本音として受け止めるわけではありませんが、何となく取り組んでいる姿は想像できます。どんなことでもスキル獲得のために子供達を上手く導ける指導者はいるはず。桑名校はサッカー・フットサル、大きくはスポーツの世界でそうした教育機関でありたいと常々考えています。お子さんに楽しみながら成長してほしいとお考えの皆様にはぴったりの環境になると思いますよ〜