皆さんこんにちは!大府校・岩倉・愛西担当の小山内コーチです!
「上級救命講習」とは?
消防署の応急手当研修センターが開催する定期講習の中に上級救命講習というものがございます。
内容はAEDの使い方、胸骨圧迫と人工呼吸の心肺蘇生のやり方、怪我に対する応急手当ての講習内容になります。
朝9時〜夕方16時までの一日かけて様々なシナリオからAEDの使い方、胸骨圧迫と人工呼吸の心肺蘇生のやり方を実施し
状況に応じて的確に判断できる練習もやりました。
指導者である以上、お子様の安全面では最悪のケースも想像しなければなりません。
最悪のケースに至らないように安全面などを考慮し理解度を深めていきます!
人間は1日後に約70%忘れる
人間はその日覚えたことの約70%忘れてしまう。こんな言葉があります。
大事なのは覚えたことを忘れないようにするのではなく、伝える場を設けることだと思います。
特に今回上救命講習で学んだことは人命に大きく関わることです。
忘れないようにするためにではなく何かに書き出すなど意識付けが大事になりますね!
指導者といのは常に情報を取り入れることが大事です。
今回は上級救命講習のお話ですがレッスンも同じですね。
常に情報を仕入れアップデートしレッスンの場でお子様に伝える翌週に先週行ったレッスンの振り返えをする時もあります。
常に先週やったことを忘れないようにすることが大事ですね!