皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
指導者がもっとシビアに評価されるべき
個人的に言い訳は保身のためだと思います。
そして教える側に立つ人はどんな状況になったって “教えようとすること” を諦めてはダメだと思います。
実際の言葉にしなくても心の中では子供たちのせいとか、周りを取り巻く環境のせいにしたりしていませんか?自らの実力に言い訳を使っていませんか?
指導者はもっとシビアに評価されていいと思います。そもそも教える立場にいるだけでもありがたいことです、それがプロの立場であってもボランティアの立場であっても。やるなら周りからの意見も受け入れて本気でやらないと失礼だと思います。
子供達の未来に触れている自覚を
指導者ってよく「チャレンジしよう!」って言いますよね。
けど、自分たちはどうなんでしょうか?何を目指してどんなチャレンジをしているのでしょうか?その大切さをいかに伝えようと思っているのでしょうか。
言葉だけで分かり合えるなら、全ての物事は上手くいきます。けど、そうではないから大変なんです。
私たち指導者は子供達の未来に触れています。小さなことが彼らの未来を変えるかもしれない。そういう自覚があるのでしょうか。指導している自らに酔っているようではダメですね。一体、自分が指導をしてから何人の子が劇的に伸びたのか。教える立場にいる人は自分の仕事の質を問うため常に省みる必要がありますよね。