皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
みんなで楽しむために
仕事の話になる時、私が大事にしている観点ですが「その仕事を達成することで “みんなが” 楽しいだったり幸せな感情を受け取れるようになるか」ということを常々考えています。
サービスの作り手本意だけでは駄目だし、お客様に迎合し過ぎるばかりも違うと思っています。
いいバランスを保って、みんなが良くなる方に運べない仕事はそもそも長くは続かないし、誰かが我慢しているっていうこと。それは歪なことで、いずれ何かでそのネガティブな感情が噴出する気がします。
仕事とは?私はみんなでよりよく生きるため、自分が社会に対して果たすべき役割なのかなって姿勢でいつもコートに立っています。
変なプライドが邪魔していませんか?
柔軟に考えることできていますか?変なプライドが邪魔することありませんか?
確かに私も自分のセンスを感じて欲しい!みたいな指導スタイルの時期があった気がします。
けど、それは違うんだって途中で気づくことができました。コーチの仕事で果たすべきは子供達を成長させることであって、自身のフットボール知識のお披露目会ではないんだと。
指導者自身が持つ思考の深さや視点の多さが子供達の成長に多大な影響を及ぼします。桑名校のフットサルでみんながイキイキ活動できているのは、言葉が強いですが、私がフットボール馬鹿でないからだと思います。仕事としてコーチを捉えているからこそ、子供達を伸ばすことだけにフォーカスできているのだと考えています!!