皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
「今日はギリギリ勝ったぜ!」
先日の低学年クラス、最後の試合終わり「今日はギリギリ勝ったぜ!」ってある子が口にしていました。
その言葉を聞いて私はホッとしました。子供達にとってきちんとアツい時間を届けることができたんだなと。
オーシャンズスクールにおいてスキルの習得は副産物です。やはり第一は人間教育の環境としてのフットサルがあるべきだと思います。
その目的の中で子供達が心から楽しめる時間にするというのは大前提すぎる話ですよね〜
琴線に触れるということ
プレーを褒めるでもいいし、休憩中のコミュニケーションでもいいし、ふとした瞬間のやり取りでもいいし…私たちはレッスンの時間内で子供達の琴線に触れなければいけません。
心動く体験が子供達の成長を促します。だから私たちは子供達の心を動かすためのテクニックを日々磨いているような感じです。
おそらくコーチの印象をみんなに聞いてみると色々な言葉を聞くことができると思います。「優しい」「変」「面白い」「フットサル上手い」「いつもコーヒー飲んでる」などなど。みんなの感想が違うのは、1人1人の子に対して絶妙にアプローチを変えているからだと思います。確信は持てませんが、この子にはこういう感じの関わり方がいいかな?って考えながら日々レッスンに臨んでいます。
毎回のレッスンで全員の琴線に触れることができるように。日々精進あるのみですね!!