皆さんこんにちは！三重県桑名校担当の下畝地コーチです！
100点ではなく120%の夢中を
桑名校ではみんなに100点のプレーを求めることではなく、120%の全力を引き出し、夢中になれる環境作りにこだわりがあります。
私たちのフットサルは勝負の世界ではなく、教育の世界にあります。
子供達が大人になっていく中で、本当に必要な時間とは一体なんでしょうか。皆さんも子供の頃を思い返してみてください。
今の自分を動かすエネルギーって、幼少期に “夢中” となっていたことに影響を受けている気がしませんか？
言葉で変わるほど簡単ではない
指導者あるあるなのは、言葉で伝えがちってことだと思います。
言えば変わると思っちゃうんですよね。けど、そんなことはありません。私たちだって言われても簡単には変われませんよね。子供も同じです。
だから私は体感してもらうことを意識しています。そのためには夢中な時間が必須になってくるんです。夢中の中で自ら気づけたことだから力強く成長できるんです、伸びるんです。
指導者はあくまでサポーター、主役は子供達。みんなを思うからこそ、桑名校ではみんなから全力を引き出せる空気感を醸成したいんです。
