皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
桑員中学生サッカー大会決勝観戦へ!
先日、スクール卒業生の子を応援に中学のサッカーを見に行ったばかりなのですが、この前の土曜日に再び観戦へ行ってきました!
今回は桑名エリアの決勝戦。私は土曜の朝スクールがあるので試合は前半のみ観戦させてもらいましたよ〜
試合は何と両チーム合わせて6名ものスクール卒業生の子がプレーしていました。しかもみんなかなり活躍しているように見受けました!!
みんな大きくなったなとしみじみしながら、何だか特別な気持ちになりました。
すべてが繋がっていく
今回の試合を見ながら思ったのは、やはりすべては繋がっていくんだなということです。
仮に高校卒業までプレーするとして、最初に所属したチームから最後まで同じチームでプレーすることなんて基本的にはないわけですし、そうした中で指導者にできることって一体何なんだろうと。
思うことは「やめさせない」ってことですかね。本人の興味の移ろいの中で選択を変えることは応援しますが、それ以外の要因でやめることになるのは違いますよね。それが指導者だとしたら、一体何をしていたのでしょうか。
私たちは一時的にお子さんを預かっている立場。傲慢になってはいけないし、決して私たちだけが素晴らしい教育をしているなんて勘違いをしていても駄目です。謙虚に、けど誇りを持って、堂々と現場に立つべきですよね。そんなことをふと思いました。