皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
木曜ドリブル強化クラス衝撃の居残り力
桑名校は自社のフットサル施設で開講しています。
クラスの前後に関してコートが空いている場合、基本的にはその日通ってくれたスクール生のみんなに対してコートを開放しているような感じなのですが、木曜ドリブル強化クラスのみんなは本当に衝撃的な居残り力を発揮しています (笑)
レッスン終わりが20:20なのですが、私の記憶では21:30ぐらいまで残っていた時もあったかなと思います。みんな自主練とは言い難いですが、ずっとボールを蹴っています。
ただ、個人的にはこうした時間こそ成長を促すと知っているので、保護者の皆様の気持ちは理解しつつ子供達のことを尊重してあげたいなという感じです。
コーチングの由来とは?
ところでになりますが、皆さんは「コーチング」の言葉の由来をご存知でしょうか。
当ブログでも度々取り上げていますが、AIまとめによると「コーチングとは1500年代に登場した「馬車 (coach)」という言葉に由来があり、馬車が「人を望む場所まで送り届ける」役割を持っていたことから転じて、「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになり、それが現代のコーチングへとつながっている。」とのことです。
個人としては大学生の時に取得を目指した指導者ライセンスの講座の中で同様のことを講師の方から教えていただきました。
これが上のこととどう繋がっているのかと言いますと、桑名校が目指しているのはロボット的な成長ではないということです。人間らしく、その人なりの個性を発揮して、主体性を持ち、勇気ある生き方をしてほしい、大きな表現ですが、究極はフットサルを通してそんなことを獲得できる時間になることを思いレッスンをしています。だから桑名校では子供達が自主的に残る時間を決してコーチが止めることはありません。もちろん保護者の皆様の見解が優先ではありますが、、(笑) レッスン後もずっと帰りたくなくなるような場所を目指し続けます。