皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!

天才シェフの絶対温度
さて、今月も最近読んだ本の紹介をさせてください〜
第13回に紹介するのは「天才シェフの絶対温度」です。
【概要】
開店から1年5ヶ月の史上最速で、ミシュラン三つ星を獲得したシェフがいる。大卒で企業に勤めた後、料理学校に通い、26歳で仏料理店の門を叩いた遅まきのスタート。しかし塩1粒、0.1度にこだわる圧倒的情熱で、修業時代から現在に至るまで不可能の壁を打ち破ってきた。心を揺さぶる世界最高峰の料理に挑み続けるシェフ・米田肇のドキュメント。
読んでいて特に印象に残ったのは次の文章です↓
「では何が違うのかと言えば、料理の洗練度が半端じゃなかった。ソースのきめ細かさも、ムースの口溶けもほんとうに素晴らしかった。口に入れた瞬間にふわっと消えるんです。肉や魚の火入れも完璧だった。これだなと思いました。好きとか、単純な旨い不味いは、人によって違う。ワインにしても、安くて美味しいワインはいくらでもありますよね。ワインの価値は、美味しいか不味いかだけで決まるわけではないんです。それはワインの洗練度、余韻の長さだったり、香りの複雑さだったり、あるいは熟成後の可能性だったりを総合的に判断して、価値を判断しているからワインの価格が決められるわけです。ミシュランの三つ星の付け方もそれと似た構造がある。普通は美味しさという指標を意識してしまいがちだけれども、かならずしもそこに判断基準があるわけじゃない。そういう料理を作れば三つ星はかならず取れると信じていました」
上の部分以外にも学びになることを沢山見つけることができました!個人的に料理人の方の本を読むのが好きなのですが、この本はその中でもかなりトップに入りますね!
他にも興味深いことたくさん書いてあったので、気になる方はぜひ声かけてくださいね。喜んでお貸ししますよ〜
次月もまた読んだ本をご紹介させてください!皆様も何かオススメの本がありましたら是非教えてください!!


