こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 子どもの成長は、技術だけではありません。
最近、一人のスクール生を見ていて改めて感じたことがあります。
子どもの成長は、ドリブルやシュートなどの技術だけではないということです。
今日は、そんな出来事を書いてみようと思います。
1. 最初は、とても静かな子でした
その子は幼児クラスの頃、とてもおとなしい子でした。
レッスン中もあまり声を出さず、
レッスン後には保護者の方と「今日は〇〇くんの声が少し聞けました!」と、
一緒に喜んでいたこともありました。
でも、不思議だったのはプレーです。
ドリブルではどんどん勝負する。
シュートも力強い。
試合で負ければ、誰よりも悔しそうに涙をためる。
心の中には、とても熱い気持ちを持っている子でした。
2. 小学生になってから見えてきた成長
小学生になってから、その子は少しずつ変わっていきました。
最近では、レッスン中の笑顔も本当に増えました。
仲間とも自然と会話をしながらプレーし、
自分から積極的に取り組む姿もたくさん見られるようになりました。
そして先日、とても嬉しい場面がありました。
トレーニングで列に並んでいる時、
その子が周りを見て「あっちの列少ないから移動して!」と仲間に声をかけていたんです。
言われたからではなく、自分で周りを見て、自分から動いた姿でした。
以前のその子を知っているからこそ、
「こんな姿も見せてくれるようになったんだな」と、とても嬉しくなりました。
保護者の方からも、「今、一番ここがイキイキしています。」という言葉をいただきました。
幼児クラスの頃からその子を見てきたからこそ、その変化を近くで感じられたことも、
コーチとして本当に嬉しかったです。
3. 僕が嬉しかったのは、技術以上の成長でした
もちろん、ドリブルが上手くなったり、シュートが強くなったりすることも嬉しいです。
でも、それと同じくらい、笑顔が増えたり、自分から声を出せるようになったり、
周りを見て仲間に声をかけられるようになったり。
そんな成長も、僕はとても嬉しく思います。
フットサルを通して身につくものは、技術だけではありません。
思いやりや、自信、積極性。
そういった人としての成長も、子どもたちはたくさん見せてくれます。
だからこそ僕は、技術だけでなく、その子自身の成長にも目を向け続けたいと思っています。
これからも一人ひとりの小さな成長を見逃さず、子どもたちと一緒に歩んでいきたいと思います。