こんにちは廣瀬コーチです。
現在、愛西校では幼児クラスを開講しています。
現在、年中2名、年長2名で行っております。
幼児にとってはどんなことでも、どんなスポーツでも、どんな遊びでも
「ためにならない」ということはないと思いますが、今回は
幼児がフットサルをする有用性について考えました。
よく言われている「神経系の発達」など科学的な話は置いておいて
レッスンや、年長の息子と接している中での実感ベースです。
フットサルは足を使うので、手を使うスポーツだったり、体だけを使う
スポーツとは違い、最初は思い通りにならないことの方が多いです。
(ちなみに私の息子は野球派です。。。)
ましてや、幼児は体のバランス感覚が未発達のためなおさらです。
さらに、ここ愛西校は床ピッチのため、ボールがよく転がります。
現在の生徒全員が最初は手でボールを止めていました(笑)
すごく気持ちがわかります。
そんな困難な状況からスタートするので、できた時の「達成感」は
大きいと思います。また「忍耐力」も育まれると思います。
子どもは小さな壁を乗り越えることを繰り返して、徐々に成長していくもの
ですよね。
ここ愛西校幼児クラスでは、まずは楽しく取り組めることを考えながら
メニューの内容や難易度を工夫しています。ボールが扱いが難しくても
子どもがフットサルを嫌いにならないように。
本日は初めて2対2の試合形式も実施しましたが、様になっていました。
そんな愛西校幼児クラスでは
新しいお友達を募集しております。
新しく習い事をする子も大歓迎です。まずは運動、フットサルが
好きになるようにサポートします。
無料体験を随時受け付けております。