いつもお世話になっております。
刈谷、愛西、NAS稲沢担当の山内です。
今回のテーマは「伝える言葉」です。
子供に対してどのような言葉で会話して伝えているのか?
例えば幼児に対して練習メニューをやらせてもほぼほぼ上手くこなしてくれる事って少ないですがそれでも褒めますよね。
「良くできたね〜」「グッド〜」「ナイス〜」
でも現実的に見れば別にグッドやナイスじゃない時もありますが使います。笑
幼児は褒めて気持ちを乗せてあげる事でノリ気になりボールを触る回数が増えます。
増える事が幼児の上達するポイントだと思っています。
何回か幼児の子のプレーに対して指導という形で話してみましたが、、、もう下見ちゃって殆ど聞いて無かったですね。笑
どんな子でも疲れると集中力が保てないので難しい話は抜きにして、ボールを蹴る事が楽しいって状態にできればいいと思っています。
では、U-8年代はどうでしょうか。
まだまだ気持ちを乗せてあげる事が大事になってきます。
できない事できるようにちょっとずつで良いので克服させて次のステップアップに繋げます。
幼児とU-10の違いって年齢的に1歳2歳違うだけなのにだいぶ違います。
頭が良くなっていて言葉を理解してくれて返答してくれます。
伝えた事をやろうと頑張ってくれます。
但し、「30回ボール触ったらおしまいね〜」みたいな練習の時に10回ぐらいで終わった〜と言う子がいたり、
「今のこうしたらどうかな〜?」って時に「だってさ」などなどこういった事が有り、保護者からも相談受けますが
僕一個人としてはダメな物はダメ。良い事良いとはっきりさせてあげた方がわかりやすいと思います。
最近では学校の先生などはあまり心の指導はされないそうなので大事かなと思います。
「ああ、回数誤魔化すとバレているのか」とか「言い訳してもならしょうがないねってならんのか」など
心にインプットされるはずです。勉強できるできないとかスポーツできるできないとかに問わずここの教育としての部分は必要かもしれませんね。
次回はU-10年代
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