名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校コーチの下畝地です。
本日はスクール生紹介の第二弾です。
第二弾は三兄弟全員がオーシャンズスクールに通う中島ユウダイくん、タケトくん、オウスケくんです。
ユウダイくんは5年生時に高学年入門クラス開講と同時に入会しました。入会からすぐに力をつけわずか2ヶ月ほどで入門クラスを卒業、現在は高学年通常クラスに通っています。
次男のタケトくんは3年時に飛び級でセカンドチームに合格した実力者。現在は中級クラスを目指して奮闘中です。
三男のオウスケくんはレッスン中に”ボス”と呼ばれています (笑) あだ名から分かるように試合でもとても目立っています。現在2年生ですが、来年の高学年クラスへの飛び級目指して頑張っています。
以下、インタビュー内容です。
▼入会のきっかけは?
親御さん:
オウスケ:兄 (次男) が習い始めてすぐに「僕もやりたい!」と言いましたが、昼寝をよくする子だったので、桑名校で幼児クラスが開講した半年後の、年長の秋から入会しました。
タケト:幼稚園のころはサッカースクールに入っていましたが、オーシャンズのHPを見てサッカーではなくフットサルが気になっていたので、入学を前に体験に行きました。息子が迷わず、「こっちのほうがいい!」と言い、たくさんボールに触る機会があることや、早い展開でボールが回るフットサルのほうが息子には向いていると感じました。また、オーシャンズのコーチがとても良く、同学年の子たちの和気あいあいの雰囲気や、入れ替わりで来る高学年の子たちが礼儀正しく真剣な眼差しで取り組んでいる姿を見て、息子にもここで学ばせたいと思い入学のタイミングで入会しました。
ユウダイ:2学年違いの兄弟間でこれまでに色々あったので、次男のタケトにフットサルを堪能させてあげたく、兄の「やりたい」にストップをかけていましたが、あまりにしつこく、また、5年生の冬という始めるには少し出遅れた年齢でしたが、初心者クラスが開講したのをきっかけに入会しました。
▼コーチたちは どんな人?
下畝地コーチ (桑名校メインコーチ) 優しい・教え方がじょうずで分かりやすい・面白い
松岡コーチ (桑名校アシスタントコーチ) やばいよね (三人で口を揃えて 笑)・面白い・厳しい
▼オーシャンズに入ってよかったこと、学んだこと
オウスケ:うまくなったと思う!
タケト:スクールでもセカンドでも友達がたくさんできたし、合宿や遠征もあってすごく楽しい!
ユウダイ:戦術を学べること
▼印象に残っていること
オウスケ:合宿の1vs1リーグ戦
タケト:合宿!
ユウダイ:バーモントカップ愛知予選でのエリートの試合を観戦したこと
▼目標となる選手や夢
オウスケ:名古屋オーシャンズのヴァルチーニョ選手 ペスカドーラ町田のイゴール選手 「僕も早くセカンド、エリートチームに入りたい!」
タケト:ルイジーニョ
ユウダイ:名古屋オーシャンズの吉川選手 ペスカドーラ町田の森岡選手
▼保護者様からのご感想など
いつも息子たちが大変お世話になっております。ありがとうございます。三兄弟である息子たちは普段の生活の中の9割が喧嘩、なんでもない事にライバル意識を燃やし競争したがる、典型的な狩猟本能を備えた雄だと母親の私は感じています。三人が同じスクールに通うこと (上二人は同じクラス) は、その日のプレーを振り返って楽しく盛り上がることもあれば、熱くなって言い争うこともあります。ですが、兄弟で練習をしたり (すぐ喧嘩にもなります)、家族でプロの試合を観戦したり、動画で研究したり、次男のセカンドチームの活動に同行したりと、フットサル浸けの日々に家族で充実感を味わっています。息子たちが楽しく生き生きと通っているのは、スクールという多人数にもかかわらず、個々にアプローチしてくださり、個性を大事にしてくださるからだと思っています。また長男なりはスポーツの楽しみを見出だし、スポーツ科学やスポーツ医療の分野に興味を持ち出しました。子どもたちの可能性を拡げ、伸ばしてくれるオーシャンズスクールに感謝の思いでいっぱいです。今後とも息子たちをどうぞよろしくお願いいたします。
インタビューありがとうございました!
自分の印象では3 人ともそれぞれが最大速度で成長しています。ユウダイくんは戦術理解があって味方に指示も出すことができるグッドなプレーヤーです。タケトくんはプレービジョンはあるものの中々体の動きが付いてこない、今はそういう時期ですが体のバランスが取れてきたらもっと良くなることは目に見えています。オウスケくんはエリートチーム (オーシャンズスクール) を背負って全国で戦う選手になるでしょう。それだけのポテンシャルがあります。
3人の成長がとても楽しみです。