こんにちは！
名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校コーチの下畝地です。
今回は少し短めのブログになります。
子供達から教えてもらったことを記します。
今週の月曜日の低学年クラスと高学年通常クラスのテーマは「突破」でした。中級クラスは雨で中止になってしまいましたが….
突破がテーマの時は最初にボールタッチやフェイントを練習してから実戦に入るパターンが多いのですが、みんな伸び盛りなので今回は新しいフェイントをいくつか見せるすることにしました。
サッカー・フットサル経験者の方なら聞いたこともあると思います「エラシコ」というフェイント。アウトサイドで触ってからインサイドで切り返す、ぱっと見はとても難しいフェイントです。
そのエラシコ、やはり自分のデモを見た後も子供達は苦戦していたのですが、なんと低学年クラスでは3人の子が試合中に試していました！そして一人は見事に成功して突破からゴールも決めていました！
そこで改めて子供から教わったことは「チャレンジ」することの大切さ。そしてチャレンジできる環境を準備すること。
もちろん「できる」に越したことはありませんが、人生を通してもっと大切なことは「やろうとすること」「やってみようとすること」
最近読んだ本とリンクしたのですが、〇〇できる子ではなくて〇〇をできる努力をすることができる子を育てることが大切であるということ。
やっぱり育てるべきは子供の「心」なんだなぁと改めて感じる出来事でした。
普段のスクールに加えて 1 dayスクールや地域の保育園教室などを含めると年間 500 名以上の子供にレッスンをしています。また、地域トレセンや県トレセン、強豪ジュニアユースへ進む選手なども多く輩出しています。プロコーチから見ると才能豊かな場合でも聞いてみると選手としてのプレー経験が全くない場合があります。始めるのに遅いということは決してありません。お子様の才能を見逃さないためにもまずは体験にお越しください。
桑名校コーチ 下畝地 柊 (シモセチ シュウ)
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