こんにちは〜
名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校コーチの下畝地 (シモセチ ) です!
昨日は祝日ということでお休み多く、またレッスンに来ていた子もチームでの練習や試合終わりという声を多く聞きました。
下の写真は月曜低学年クラスの様子です。
そして月曜低学年クラスのみんなはとりわけコーチによく話をしてくれます。
そしてその話のおもしろいこと。
昨日もいくつか聞きましたよ〜
Oくん
(おそらく所属チームの話…)
「俺、今日の午前練習の時エラシコで相手かわしまくったわ!」
「まぁ、結構余裕やったな!」
「最後の方は強すぎたで高学年の方にコーチに移動させられたわ!」
Kくん
「今日暑すぎ〜」
「なんか夏って言いたい気分!」
「夏!夏!夏!」(叫んでました…)
Tくん
ボールをコントロールミスした後に…
「ボールくん止まって〜」
Rくん
コーチに対して
「こんにちは!!!」(超大声で)
何を言いたいかというと子供がありのままを出せる空間だということですね〜
もちろんフットサルスクールなので「上達」がメインです。
しかし実際のところ最初からサッカー・フットサルが大好きな子もいれば初めはそれほど興味がない子もいます。
サッカー・フットサルの競技としての面白さに気づいた子は飛び級やコーチ認定クラスへ、まだ気づいていない子に対してはひたすら待ちます。
そしてただ待つのではなくて色々な仕掛けをして待っています。
例えば試合中に偶然であってもボールを奪うことができた時には「○○くん、めちゃくちゃディフェンス上手いね!これからはディフェンスマスターって呼んじゃおうかな!」こんな感じで声をかけています。
こう言われたらもう子供は俄然やる気アップです。
ガンガンボール奪いに行きますよ。
そしてボールが奪えなかった時に考えます。
「どうやったらボールが奪えるのだろう?」
こうなったら本当の意味で選手の始まりですね。
自分で考え出す、プレーに対しても主体性が芽生えてくる。
子供の成長はゆっくりである意味ではものすごく速いです。
最後は少し表題から話ずれてしまいましたが、、(笑)
オーシャンズスクールはとっても楽しい環境だと思います!
個性はそのままにプレー面でも成長していきましょう!
普段のスクールに加えて 1 dayスクールや地域の保育園教室などを含めると年間 500 名以上の子供にレッスンをしています。また、地域トレセンや県トレセン、強豪ジュニアユースへ進む選手なども多く輩出しています。プロコーチから見ると才能豊かな場合でも聞いてみると選手としてのプレー経験が全くない場合があります。始めるのに遅いということは決してありません。お子様の才能を見逃さないためにもまずは体験にお越しください。
桑名校コーチ 下畝地 柊 (シモセチ シュウ)
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