こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校コーチの下畝地です。
ブログの連投すみません (笑)
性格や気分なんて関係ない。
自分はフットサル施設の店長も務めていて、アルバイトスタッフの方と大人のフットサルイベントを仕切ったりもします。
そこで時々アルバイトスタッフの方が調子が悪いというか、気分が落ち込んでいるというか、、
ざっくり言うと、仕事に身が入っていないなぁと感じる場面があります。基本的には皆さんめちゃくちゃ頑張ってくれるのですが (笑)
そういった時は
「今日何かありました?」
こう聞いています。
そして大体の場合が何かあります (笑)
「誰に」「何を」提供しているのか。
これはあくまでも僕自身の考えですが、仕事になった時に自分の性格や気分なんて関係ないんですよね〜
目の前にいるお客様に満足していただくために全力を尽くさなあかんのですよね。
レッスンに置き換えるのであれば、
「目の前にいる子供達の成長」
考えるべきはこの一点のみです。
指導者は絶対的に演じる必要がある。
指導者として本当に喜びを提供したいのであれば、ただメニュー通りにレッスンを進めるなんてありえません。
時には子供達の気分をあげるためにモチベーターとしての自分を演じる必要があるし、時にはバカ役も買って出る必要があります。
そこに指導者としてのエゴ、プライドは必要ありません。
自分のやりたいサッカー?フットサル?
それはゲームでやってよって話ですよね (笑)
本当に子供達の成長を望んでいるから (フットサルを通して子供達の成長を提供したいから) こそのスクールです。
僕が保護者の方に見ていただきたいのは練習内容ではなくて、レッスン終わりの表情です。
それが全てを物語っていると思います。