こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
▶︎ “笑顔” でプレーできる環境がここにはあります
サッカーを始めた頃はあんなに楽しそうだったのに…、最近サッカーしていて楽しいのかな…
そんな風にお子さんを見ていて感じることありませんか？子供からお父さん・お母さんに直接「楽しくない」や「行きたくない」と言うことはほとんどないと思います。大抵は子供の中だけでそういった気持ちが膨れ上がっていくのみです。
指導者と選手はサッカーを介してはいるものの、やはり「人対人」の関係性です。向上心に火がついていない状態で怒られてはやる気は無くなりますし、楽しくもなくなります。
桑名校では ”サッカーは辞めたけど嫌いじゃない” そういった子達を再びサッカー好きになるように、楽しくプレーできるように変えてきました。
▶︎ 全ては大人のコミュニケーション次第
桑名校の子達は誰1人として僕のことを怖いと感じている子はいないと思います。おそらくコーチの印象は？という質問をしたら「面白い」とか「変」とかそんな感じの答えのオンパレードになると思います (笑)
幼児クラスでも最もレベルの高い強化クラスでもみんなリラックスしながらレッスンに取り組んでいます。これは公園で遊ぶときの楽しさではなくて、本気で戦うことが楽しい、競争することが面白いといった感じです。
僕の中で一番伸びるのはこういった雰囲気のなかでプレーする時です。緊張感だけガチガチの環境や子供がやりたい放題やっている中では大きな成長は見込めないと思います。
本当に子供を成長させるにはどういう環境でプレーさせればいいのか。みんなが楽しくプレーできる環境はどういう雰囲気なのか。そういったことをしっかり考えて逆算しながら日々レッスンを行っています。
お子さんのサッカー人生を簡単に諦めないでください。桑名校が少しでもご協力できることがありましたら幸いです。
