こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
本気で走ってみないと分からないことがあると思うんですよね〜
本気で走るから分かることがある
アメリカの子供たちは野球をする時、打席に立てば全力でバットを振って、ピッチャーならば常に全力投球をすることで競技を楽しんでいると聞きました。
この全力で挑むことが楽しいという感覚はとても大切だと思います。
サッカー/フットサルだってコートの中を全力で走り切るから見える世界があるし、感じることがあります。
やってみないと何も分かりません。まずはトライすることが大切だと思いませんか?
全力を出せるって素敵なこと
自分がやりたいことや好きなことって否定されたくないんでみんな負けたくないんですよね。または負けても言い訳するパターン。
けど、それだとずっと前には進めない。
自分も学生の時、周りの子よりも得意だなと感じていることがあったんですが、どこか出来ることを鼻にかけて斜に構えていた気がします (笑) そんなことよりも全力を出せることの方が大事だって今だから理解できます。
本当の本気を出すと世界がグッと広がる気がするんですよね。
やり切るから本気の感情が湧いてくる
サッカー始めてすぐの子達に「負けて悔しくないのか?」って聞く人は本当何を言ってるんだろうって思います。
負けて悔しいっていうのは人から教えられることではない。あくまで本人がやり切った上で感じることです。
子供たちを上手くさせたいならまずは本気を出させること。いつの間にか本気でプレーできるような “夢中” になれる環境を作り出すこと。
上手くさせることだけを焦らないでください。まずは気持ちを整えないと。