こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
すぐ相手にボールを取られてしまう…そんな悩みがある子にはフットサルがおすすめです!
フットサルは超接近戦のスポーツ
サッカーとフットサル。この2つはとても親和性があるスポーツです。
現在桑名校では在籍人数が180名を超えていますが、高学年のほとんどの子はサッカーチームにも所属しています。コーチ認定クラスのようなプレー・意識レベルの高いクラスではサッカーのレベルアップを目的としてスクールに来ていただくことが多いです。
人数も少なく、コートも小さいフットサルは「判断を伴うテクニック」を積み上げる環境にピッタリ。もちろんフットサルならではの面白さもありますが、サッカーに生かすためという目的の子も大歓迎です。
特に相手にすぐにボールを取られてしまったり、プレッシャーに負けてしまうという子にはフットサルで力をつけることをおすすめしたいです。
サッカーだと余裕を持てるようになる
サッカーの練習ってどんな感じでしょうか?きっと広いコートの一部分を使っているため、意図せずとも相手との距離は遠くなると思います。
けど、試合になるとガッと相手に詰めれるからすぐにボールを奪われる。こんな感じでしょうか?
フットサルの場合は相手との距離が近いということが大前提で競技自体が成り立っています。そのため練習でも相手との距離が近い中でもいかに打開するかがキーワードになってきます。
トップレベルでも最近はフットサル的なボールの持ち方をする選手が増えています。今後守備戦術が大きく飛躍することが予想されるサッカー界では、いかにフットサルのスキルをミックス出来るかが大きな鍵を握っていると思います。
新しいアプローチを取り入れてみては?
同じことを繰り返していても結果は変わりません。
また環境が変われば人の評価なんてすぐに変わります。
お子さんの強みはまだ見つかっていないだけかもしれませんよ?
フットサルでレベルアップしてみてはいかがでしょうか?