こんにちは〜。桑名校コーチの下畝地です!
子供に楽しいの価値観を押し付けてはダメだと思います。大人が楽しんでいるから子供も工夫して楽しむ。これが正解ではないでしょうか。
大人が楽しむから子供も楽しくなる
子供のサッカー/フットサル見ていると楽しいし、成長に感動することありますよね。
では、逆はどうでしょうか。お子さんはお父さんお母さんの姿を見て “いいなぁ” とか “楽しそう”、 “憧れ” の気持ちって持っていると思いますか?
僕は大人が楽しむ姿を見せるから子供も楽しみ方が分かるようになると考えています。
楽しむこと一つとっても受け身ではなく、自ら楽しさを見出せる大人に成長してほしいですよね〜
コーチの小学生・中学生のころ
時代の流れもあると思いますが、自分が小学生・中学生の頃は今ほど習い事をする動きが少なかったように思います。実際のところ自分もガッツリ何かに取り組むということはなく、基本は学校帰りに学童 (児童館) に行って遊んでいました。
ある程度の自由が担保されているから自分で動かないといけないし、考えますよね。
それと自分の場合は家庭の影響もありました。両親の職業が一般的なものとはかけ離れていてその姿を見ていたので 、大人って楽しいんだなとか自由に生きていいんだなってことを感覚的に掴みました。
結果として弟の方は中学生にして眉毛を全部剃るなどなかなかな荒れっぷりを見せていましたが、人生を思う存分に楽しんでいるように見えます (笑)
サッカーもフットサルも私生活も常に攻撃的に
サッカーもフットサルも私生活もやっぱり攻撃的にいかないとですよね〜
受け身ではなく、主体的に。
自由に動けないのは訓練していないから。
スポーツって自分で感じて、考えて、動くものです。何をしたいのか、しなければいけないのかの点で普段の生活と共通することがかなりあります。”社会性を身につける” この観点でフットサルやってみませんか?