皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
お客様というよりもファミリー
新年度始まりましたね。桑名校のエリアでは今週の火曜日にほとんどの小中学校で入学式があったように思います。個人的には新一年生の子達が小学生クラスにしっかり溶け込めていてホッとしています。
スクール生のみんなはお客様というよりもファミリー。すみません。勝手にこんなことを思っています。
誰にでもフットサルを始めてほしいと考えているわけでは決してなくて、僕たちはフットサルを通して子どもたちの心を動かす (感動体験の獲得) ことを究極の目的にしていて、その価値観に賛同していただける方にお越しいただきたいという思いです。一緒に手を取って歩んでいただける方を探しています。
そしてこの価値観が理解していただけないと思ったらキッパリと指導者を辞めます。もちろんそれを伝えるために色々な分野の勉強をするわけですが。社会に対してより良い提案ができるように、これからもそんな風に仕事をしたいな〜と思っています。
「本当に性格が変わったと思います。」
別のサッカースクールからオーシャンズスクールに移ってきて、およそ3年半通ってくれた元気いっぱいな兄弟とこの春で一旦お別れすることになりました。
最後に保護者様とお話しさせていただいたのですが、その中で印象的だった言葉が「フットサルを始めて本当に性格が変わったと思います。」という言葉でした。
この言葉を聞いた瞬間、安堵しました。スクールの存在が変化のきっかけになったことが率直に嬉しかったです。
あとお手紙をもらったのですが、その文中に「いつも俺に元気をくれてありがとう」と書いてありました。やっぱりこれも嬉しかったですね。本当はこちらがみんなから元気をもらっているくらいなのに。
桑名イズムとは前進すること
桑名校を包む雰囲気、それは「前進しようとする空気感」だと思います。
みんながどんな背景を持っていても、スクールに通うことを決めてくれた以上は主体的に行動できる人に近づいてほしいなという思いで日々アプローチしています。
これは勇気の部分です。自分は分かりやすい怖さとかは皆無だと思いますが、「やろうとしないこと」「チャレンジから逃げること」に対してはかなり徹底して話をしている気がします。
アグレッシブになることでどれだけ物事が楽しくなるのか。こういう喜びを桑名でもっと伝えていきたいですね。今年度もオーシャンズファミリーを増やしますよ〜