皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
指導実践担当させていただきました!
スクールでは月に数回様々なジャンルの研修を開催しているのですが、本日は指導研修の時間でした。
指導研修とはオーシャンズスクール全コーチで集まって、コーチが選手役となり、その日に担当となったコーチがトレーニングを構築する流れです。
その指導研修の担当として今回は私がやることになったのですが、普段のレッスン環境とは違う雰囲気でとても新鮮な時間でした。
ただ、普段通り桑名イズムも全開に発揮するようなトレーニングで、全コーチに「あ、桑名校はこんなにハードモードなのか」と伝えることができた気がします (笑)
フィードバックある環境に感謝
その指導研修。実は一番いいのは最後の時間で全コーチからフィードバックをもらえること。
例えば「なぜ、このコートの大きさせでやったの?その意図とは?」とか「そのルール設定だとカオスになるのでは?」とか。
いつものレッスンではフィードバックをもらうというよりも、自分で気づいて改善していく流れなので、各々のコメントをもらえることがすごく学びになります。
こうやって全員で指導スキルを向上させていこうという仕組みがあるのが、オーシャンズスクールの何よりのメリットですね〜
この職業は当たり前ではないということ
プロ野球日本ハムの新庄監督。
最近、Instagramへのある投稿が話題になっているみたいです。
一部を切り取ると「プロ野球、スポーツ界の存在意義はそこの街に住む人達の暮らしが少しだけ彩られたり、単調な生活を少しだけ豊かにする事に他なりません」こう書き記してありました。
個人的にはプロスポーツの見方として納得できるものがあります。それにこうした考えのもとで現役時代も派手なプレーをしていたんだと思うと…やはり人を惹きつける人には天才性だけでなく、根拠ある理由が存在するんですね。
私たちの立場に置き換えたときも同様です。プロフットサル指導者の存在意義とは?私たちが社会に対して貢献すべきこととは?もっと深く掘って仕事に還元していきたいですね!