皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
教育において自虐に意味ある?
指導者としてもう10年間も現場に立たせてもらっています。
そして経験上ですが、私だったら子どもを前にして他の子と比較して下げるような自虐ネタは冗談でも言わないと思います。
またはレッテルを貼るような言葉も使いません。「人見知りで…」とか「勉強できない」「運動神経が悪い」などなど。
言葉は教育の道具としてとても強力です。何気ない言葉がお子さんの性格を決めているかもしれませんよ?
人は言葉通りに振る舞おうとする
人は良くも悪くも言葉通りに振る舞おうとするものです。
「人見知り」だって言われていたら、積極的にコミュニケーションを取りたいと感じた場面でもそれをアクションできる勇気が持てないと思います。
なぜなら自分は「人見知り」であることが普通で、そうではない自分に対して肯定するだけの自信を持てないから。これはすごくもったいないことをしていると思いませんか?
反対に「うちの子、とても元気に挨拶するんですよ〜」みたいなことを言われて育った子は本当にそれ通りになると思います。皆さんは言葉をどう使いますか?せっかくならいい効果が出るように使ってみませんか?
変わりたいなら変われる環境へ
親の皆さんの関わり方でお子さんの育ち方は絶対に異なると思います。
もしかして皆さんが使っている言葉って子供の性格や能力の責任を子どもだけに押し付けるような感覚で使ってはいませんか?”元々” 人見知りなんだとか、”元々” 勉強が苦手なんだとか、、
その言葉を使ってメンツを保ちたいのは実は親の方なんてことないでしょうか。
人は何歳からでも変われると思います。けど、自分を奮い立たせて変えるのってすごく大変なんです。だからこそ環境を慎重に選ぶ必要があるんです。ここ桑名校のスローガンは「子どもの自信を育て、チャレンジできる子に変えること」
もしもお子さんに変わってほしいなら、変わる条件が揃っている環境へ。スポーツを通して変えたい場合はお任せください。プロの仕事人として全力でお子さんにアプローチすることをお約束します。