皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
高校の同級生もプロ指導者に!
プライベートの話です。先日、高校の同級生とご飯に行きました。
もし上の写真だけでピンと来る子がいたらすごいです。実は昨年の夏合宿にサポートスタッフとして帯同してくれていた彼なんですね。
語学とサッカー留学のため3年間ほどスペインに滞在、昨年に帰国して今はJFL昇格を目指してある地域リーグでプロの指導者をしています。そしてこちらに帰ってくると連絡をくれたので、ご飯に行ってきたという感じですね。
別に私たちが出身の高校はスポーツに特化しているわけでもなく、本当に普通の高校です。ご飯の時も「あの高校からこの状態が生まれているのは奇跡だよね」って話になりました (笑) 頑張れば大抵の目標は叶うってことですかね〜
指導者からチャレンジできる姿勢を示す
色々な話をしていて感じたのは「チャレンジしている」ということでした。
チャレンジしないと道は開けないですからね。
それに大人がチャレンジしている姿を示すことってすごく重要だと思います。保守的な姿勢の指導者と関わるよりも、思いっきりチャレンジして成功も失敗もたくさん見せてくれる指導者にチームを率いて欲しいと思いませんか?
子供達にチャレンジを求める前にまずは大人からやっていかないと。私たちがチャレンジを見せることで、子供の方も自然とそうした姿勢を獲得していくと思いますよ。