皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
9月からのレッスンに対する思い!
時の流れは早いもので、私が桑名校の担当コーチとなってから6年半が経過しました。桑名校に通ってくれる子もおよそ2倍ほどに、、
小学1年生で出会った子達の卒業も見届けて今に至る訳なんですが、本当にあっという間でしたね〜
ただ、私の中でレッスンに対して新鮮な気持ちを失うことは全くありません。通ってくれる子やクラス編成など、毎年のように変わるレッスンはまるで生き物です。
来月からもプロとしての責任を感じながら仕事をしていきます。9月からもみんながフットサルを通して楽しく学べるようにガンガン盛り上げていきますよ〜!!
なぜ指導者をやるべきなの?
私はかなり考えるタイプな気がします。
しかも考えることは悩み系ではなく、どこか哲学的な「なぜ、地球はあるのか?」的なやつなのでかなり複雑な日常を過ごしているかもしれません (笑)
そしてなんですが、やはり「なぜ指導者をやるべきなのか?」について考えることありました。結論としては “自分が指導者をすることで喜んでくれる人が増えるから” ということに落ち着いたのですが、これって結構重要な気がするんですよね。
なぜ、自分はその仕事をするべきなのか?ここを深く掘ることで仕事で生める感動の度合いが変わってくるような気がします。自分の役割を自覚することでスキルも伸ばすことができるというのが私の仕事観ですかね!
ここから新しい物語が始まる
先日、ある保護者様から「息子がオーシャンズのフットサルはめちゃくちゃ楽しい!って言っています!所属のサッカーチームでも声を出して頑張るように変わってすごく嬉しい」と言葉をいただきました。
これこそが桑名校の仕事です。”フットサルを通して何かを変えるきっかけを作る” っていうことをすごく大切にしています。
今までサッカーをしていて楽しさを掴めなかった子も、オーシャンズで変わる可能性は大いにあります。競技が悪いのではなく、大抵は教え方がマズいだけだと思います。本当に子供のためを想う指導というのは、心の状態を洞察してより良い方向に導いていくということです。できないことを指摘するだけなのは指導者の仕事ではありません。
ここから新しい物語を始めましょう。9月からのレッスンも随時無料体験レッスンのお申し込みを受付中です!まずは一度、雰囲気を感じてみてください!!