皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!
みんなめちゃくちゃ頑張っています
今週月曜のレッスン、コートに向かうと改めて感動したのですが、低学年クラスの子達がレッスン前から試合をしていたんですよね。
これはいつもの光景で、調子がいい時はご丁寧にビブスを使ってチーム分けをした上で試合をしています。そしてかなり盛り上がっています。
私がコートに着くと大体2つのパターンで、1つ目は試合が継続する場合、もう一つは試合を中断して「コーチ!PK対決しようぜ!」とか「俺からボール取ってみてよ!」とかって感じで私も巻き込まれる場合 (笑) そしてPK対決の場合は私がキャッチしたボールをひたすら遠くに蹴り飛ばしてみんながそれをキャッキャ言いながら取りに行く光景が広がっています。
このみんなの姿を “頑張っている” という表現で言っていいのかは分かりませんが、本気であることには間違いないです。持ちうるエネルギーを全力でぶつけに来ていて、レッスンが終わる頃にはいつも汗びっしょりでみんな帰っていきますよ〜
見る基準の多さこそ豊かさ
どこかレストランに行ったとして、皆さんは何が気になりますか?
ご飯の美味しさ、店内外の雰囲気、接客などなど。たくさんありますよね。
では、それをお子さんの習い事に置き換えたときにどうでしょうか?競技レベルだけで見てしまっていませんか?楽しそう、学びがありそう、友達ができそうなど、他の視点からもお子さんのことを捉えることができていますか?
私は桑名校のレッスンに対して競技的な成長と人間的な成長のという大きく2つのフィルターを通して見ています。見る基準が増えるということは余裕であって豊かさだと思います。そしてその豊かさがお子さんのおおらかな成長を育むのだと思います。客観的にも今の桑名校のフットサルを始めることはおすすめだと思いますね〜