皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!

高校サッカー選手権の結果を受けて
小学生年代では通称 “全日” と呼ばれる最も大きな大会が開催されていますね。現在はベスト12、スクール生が在籍のチームもまだ勝ち残っています。楽しんで勝ち進んでほしいです!
そして高校生年代では先週の土曜日にこちらも最も注目を集める高校サッカー選手権の三重県大会決勝が行われていました。
三重県のチームだけで言うとスクールOBが在籍の高校はいずれも決勝を前に敗れてしまいました。
小学生年代では輝かしい成績を残した子達を知っていますが、高校生になるとまた構図が変わっていました。ずっとトップを走り続けるのは非常に難しいことだと痛感しましたね〜
幼児・小学生年代でその後の行動を決める価値観を育む
サッカーやフットサルの中学生以降の成長に関して、私は幼児や小学年年代で築いた価値観が大きく影響していると思います。
指導者をしていると分かります。やはり小さなうちの方がすぐに行動を変えれるし、頭も心も柔軟なんですよね。ピュアでまだ各々の価値観を形成中といった感じです。
そして年齢が上がると同時にそれぞれものの見方や行動指針が固まってきて、皆さんも大人になってから何かにチャレンジしたり生き方を変えるってすごく難しいと思いませんか?
個人的に大事な要素は「夢中になれる時間」、想像を膨らませて行動した経験がその先で開花します。勇気を持ってチャレンジできる人に育っていきます。桑名校ではそうしたことも踏まえてアプローチしているので、お子さんの中学生以降の成長こそ、ここでのフットサル経験が生きてくると思いますよ!


