皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!

「帰りは坂道登らないといけないから次の試合は体力温存しようかな」
この前のレッスンですが、桑名校の会場まで親御様と一緒に自転車を漕いでレッスンに参加してくれた子がいました。
すごくほっこりするシーンだったのですが、その子がレッスン終盤に言っていた「帰りは坂道登らないといけないから次の試合は体力温存しようかな」という言葉には笑わせてもらいました。
半分冗談、半分本気のトーンかな?という感じでしたが、それを言えるレッスンの雰囲気が個人的にはとても好きです。
もちろん親御様からすると「いや、常に本気で頑張って!」ってことなのは重々承知なのですが、思いを留めず言葉にできるくらいの雰囲気の方が子供達も伸び伸びプレーできるだろうし、個人的にはぐんぐん成長していくと思うんですよね〜
リスペクト関係から生まれる安心感
桑名校で私を恐れている子は1人もいないと思います。
フットサルのレッスンを共にするコミュニティの中でそれぞれがリスペクトを持って接することができていると思います。ただ、子供たち同士は時に小さないざこざから衝突することもあります。そんな時は皆んなより長く生きるものとして、もっといい時間にしようという事で仲裁に入ったり、マナーやルールの大事さを説くこともありますが、基本的に頭ごなしに怒るなんて絶対にありません。
心が安心する環境はとても重要だと思います。特にスポーツ環境だとどうも指導者の方が力を持つ構造になりがちなので、窮屈な思いをしている子達も多いのではないでしょうか。
桑名校では子どもが子どもらしく溌剌とフットサルをして成長しています。興味が湧いた方はぜひ体験レッスンにお越しください!お子さんの新たな表情を見れる時間になると思います!!


