皆さんこんにちは!三重県桑名校担当の下畝地コーチです!

愛知エリアの古山コーチが桑名校に!
先週の金曜日について、愛知エリアの古山コーチが桑名校のレッスンに参加し、ドリブル強化クラスではメインコーチとしてレッスンを担当してくれました。
内容は「アラコルタ」ということで、相手のマークを剥がしてボールを受ける動きのことでした。みんないい学びの時間になりましたかね?
古山コーチについて私の印象はテクニックを深く掘り下げて練習メニューを作っていくタイプでしょうか。とてもマニアックな一面があります。
対して私はもっと大まかですね (笑) 練習メニューに力を持たせているよりも、個々の性格を考えて声掛けや雰囲気作りで伸び伸びとプレーできる環境を作って本気を引き出すタイプですね〜
子供と指導者の相性問題について
同じオーシャンズスクールの中でもこうしてタイプの異なる指導者がいるわけです。
子供達と指導者について、当然相性の問題は起きると思います。ただ、言えるのは指導者はそれを踏まえた上で努力する必要やアプローチする必要があるということです。
子供が相応しい環境にいると思えなければ、それを親御様に正しく伝えること、または子供の背景を理解するように学ことなど…自分の考え方が絶対と決めつけて子供に関わることは危険ですね。
そして桑名校ですよね、桑名校の環境はやや特殊だと思います。それは私の信条と関わってくるのですが、理想は1人1人の子供がピッチ内外で輝くことであって、固定の選手像を子供達に押し付けていない点でしょうか。そもそもの出発点が子供の魅力をもっと引き出したいということだったので、相性問題とか言っている場合ではないんですよね。どういうバックボーンの子でも絶対に変える、こういう思いで日々レッスンをしているんですよ〜


