こんにちは!岡野コーチです。
10/15(土)にジュニアフットサル大会U-9に小学1・2・3年スクール生で参加しました!
普段のスクールでも試合は行いますが、スクール以外での試合は初めての子も多く、みんないつものプレーできるかな?と、私がドキドキしてしまっていました。
私の心配を他所に、子ども達は大会が楽しみで仕方なかった様です!
精一杯プレーし試合に勝ったり負けたりしたことで、子どもたちは様々な気づきを得たようです。
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・自分のプレーで得点できた!チームを勝たせた!→成功体験を強く感じ、自信を持てた。
・自分のプレーで失点してしまった!チームが負けてしまった!→失敗を認識し、改善する意識が生まれた。
(失敗した時はコーチももちろんフォローします)
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大会では「優勝したい」という大きな欲求を子ども達は強く持っています。
スクールでももちろん真剣に練習していますが、「大会」での試合は子ども達にとってより大きな意味があります。
そして絶対に勝ちたい気持ちが強いからこそ、得るモノも大きいのです。
勝ちたいという欲求があるからこそ、勝つために工夫しよう・という意識が生まれます。
写真は前半を0-2でハーフタイムを迎えた後の様子です。
・・・あーだこーだと話し合いをしていますね。
あとから聞いたのですが、ちゃんとみんなで守ってみんなで攻めよう!と作戦立てたようです。
スポーツの目的は楽しむこと。
大会に参加する事で、勝つ喜び、負ける悔しさ、競い合う楽しさ、そして仲間と協力する大切さを感じ、フットサルが上手いだけでなく精神面も成長していくサポートをしていきたいと思います。
次回フットサル大会もすでに計画中です。
後日発表しますのでHPをぜひチェックしてくださいね。
岡野コーチ