こんばんは。選手コースコーチの岡野です。
昨日、今年度の四日市市リーグ戦の表彰式が開催され当チームも出席しました。
表彰式に参加した主将マツロ君
トロフィーを受け取る慶太君
2年前、当時4年生だった彼らを思い返すと、珍プレーか好プレーか客観的判断に困るプレーの連続でした。
初めは目標に掲げた成績を残せず、大きな大会のたびに悔しい涙をのんできました。
悔しくて、全員が涙を流す、、
よくぞこんなにも負けず嫌いが集まり、悔しさをモチベーションとできるように育ったと感じています。
主将やGKにいたっては通常練習の紅白戦でも負けてしまうと周りが引くくらい悔しさを爆発します。
見ようによっては感情をコントロールできていないとも取れますが
私はそれだけ強い想いを持ってチームに参加してくれている彼らが大好きです。
頼もしい限りです。
そんな彼らも6年生となり、市内で上位の成績を納め今週末には四日市代表として
岐阜県可児市で開催されるMug CUPに出場もできるまでになりました。
小学校時代の残りわずかとなりますが、彼ららしく、最後まで負けず嫌いなプレーを魅せ続けてくれることが楽しみです。