こんにちは。長久手校の大島です。
中学生も教えさせていただいておりますが、中学生はテスト勉強も大事なので休みがちですが、休むと段階的につながりのある練習を組んでいるのでできれば休んで欲しくないです。強要ではありませんが。
さて、指導者として10年でものすごく時代が変わりました。
そして私自身も変わりました。
教え方に自信が持てない時代から自己研鑽で満足せず、資格取得して客観的にも目に見える変化を求めました。
いちジュニアコーチとしては常識では必要以上のレベルを求めて県外に足を運びました。
必要以上といっても私はすべてのコーチに無駄な知識はないと思っています。
指導者の業界をご存じないのが当たり前だと思いますので紹介させていただきますと
日本全国でサッカーの指導者のJFA登録人数です。JFAとは日本サッカー協会です。
続いてフットサル指導者の登録数です。
サッカー・フットサル共にB級ライセンスを取得させていただきましたが日本にまだまだ少ないようです。フットサル指導資格においてはサッカーの指導者総数にはるか及んでいません。両方持っている人間は全国で十数人ではないでしょうか。
これがもっと増えていかないと日本は強くなりません。(先日のサッカー日本代表のトリニダード・トバゴ戦を見るに我々日本は狭い局面を引いた相手に崩していくことを幼少時代に培っていないようです。だからこそ私は変えていきたいのです。)
◇サッカーも勉強する理由
単純に私自身が好きなのもありますがそれだけではありません。
まず我々のスクールは「こだわり」をもって指導し皆さんに喜んでもらえるスクールを目指しています。
そして喜んでほしいみなさんはサッカーもというかサッカーメインで活動されています。
フットサルを好きになってほしいからこそ私はサッカーを勉強します。
フットサルの良さをチョイスしてサッカーに生かしてもらえばいいんですが、フットサルに限らずですが状況に応じたプレーというのは難しく、背景を理解しなければ却って使いこなせないでしょう。
だからこそサッカーへの流用の仕方や共通のところを伝えて「本質的な成長」をしてもらいたいのです。
「本質的な成長」とは教え込まれたことを実行できる人を育てることを目指しているのではなく、学習の転移が自然に発生するよう、子供自身が理解して使えるように成長していってほしいのです。
中学生は理解力が小学生の時よりも格段に上がりますのでより良いレクチャーを受ける機会があればとても成長が早いです。
そして中学生も教えるコーチとして「ここでしか学べないこと」を提供しています。
無料体験で1年間すべての練習をお見せすることはできません。1回だけの練習でわかるはずもありません。
しかし時間さえいただければいい影響を起こせます。(成長したい気持ちがゼロの子は私にはどうにもできません。)
「ここでしか学べないこと」は一回ではお見せできませんが、それを実現するための哲学やそれを実践してくれた子供達の様子はできる範囲ですがHPにて公開させていただいております。
伸び悩み、将来に大きな夢を持っている子は是非ご覧ください。
>>>電話でのお申し込み・お問い合わせは→052-715-4200