こんにちは。桑名校コーチの下畝地です!
スキルばかりを追い求め習い事を増やすことに対して、僕は少し心配しています…
スキルではなく、将来通用する心を育てる
サッカー/フットサルが上手い、早く泳げる、早く走れる、字が上手い、体が柔らかい…習い事してると身に付くことっていっぱいありますよね。
けど、どれも生きていくための本質ではないと思っています。
スキルはあくまでも手段であって、いつだって自分の道を切り開くのは “心” でしかありません。決意は自分の心でするものです。
あれもこれも出来た方がいいに決まってます。けど、心を育てない限りは前向きに力強く生きていくのって難しいと思いませんか?
一つのことに対して自信を持つと、他のことにも好影響を及ぼす
最近あだ名をつけることに対して色々言われていますが、僕はガッツリあだ名つけちゃってますね、、最近は試合中にボールをめちゃくちゃ奪っていた子に対して、試合終わりに「鉄壁王」って呼んでいました。
面白かったのは鉄壁王とあだ名で呼ばれた後は俄然モチベーション高く取り組んでいたことです。きっとみんなの前で認められたことによって自信が育まれたのだと思います。
保護者の方によく言われるのが、ここのスクールで自信を持てたので他のことに対しても前向きに取り組めるようになったということ。
やっぱり心を育てることが何をするにしてもキーポイントだと思うんですよね〜
一番大切なのはやっぱり心
大人になったら失敗を恐れたり、ミスが怖くてなかなか一歩踏み出すことが難しくなりませんか?
けど、そんな時にも勇気を出して一歩を踏み出せる人たちっているんです。
やりたいことにトライすること、行きたい場所に行くこと、会いたい人に会いに行くこと。どれもスキルなんて必要ありません。大事なのは心に沸いたそういう一つ一つに対してしっかり向き合えることではないでしょうか?
大人になってから心を育てるのは遅い。小さい時に培ったものが大人になった時の価値観を作ります。オーシャンズスクールの空間はスキルアップだけでなく、前向きな心も育てることができる場所でありたいと強く思います。