こんにちは〜
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です。
(動画はサッカーブラジル代表選手たちの若かりし頃です)
▶︎ ネイマールの原点は絶対 ”フットサル” にあるはず
先日、サッカーブラジル代表10番のネイマール選手のプレーを久々に見ました。
結論を言うと感動しました。
特に凄いなと思ったのはボールを全く奪われないこと。
2,3人に囲まれても余裕がありましたね。
そしてプレーが賢いですね。
ネイマール選手はドリブラーのイメージがありますが、今後フィジカルで勝負できなくなってもきっと頭の良さでカバーしてパサータイプに変わっていくと思います。
また、ネイマール選手のプレーはめちゃくちゃ “フットサル” を感じさせます。
「フットサルやってるとドリブル上手くなりますもんね〜」というような浅い話ではなく、、(笑)
一瞬のボールキープの仕方だったり、ドリブル突破の方法やヒールキックの使い方。
見る人が見れば分かると思いますが、フットサルの要素が凝縮されています。
ネイマール選手は日本でいう中学生年代までサッカー・フットサルを両立させていたという話を聞いたことがありますがそれも納得です。
▶︎ 相手との距離が近いから実戦回数が多くなる
最終的にサッカー・フットサルは本人がどちらが好きかで選べばいいと思います。
ただ、今回お伝えしたいのは小学生年代のサッカーにおいてあんなに広いコートで試合をしているだけではゆるやかな成長曲線になるということです。
小学1,2年生で広いコートで試合をする意味って何ですか?
僕は本気で意味がわかりません (笑)
本気で子供達の成長を望むならあの形式での試合は選ばないはずです。
対してフットサルの試合はコートも小さく、GKを入れて5vs5です。
多くの得点が生まれることで子供の感情は高まるし、相手と実際に勝負する機会が多いのでそれだけ多くの経験値を積むことができます。
サッカー少年にとってもフットサルをプレーすることはメリットしかありません。
勝負することでしか上手くなり得ないし、楽しさもわからないと思います。
成長の鍵は “フットサル” が握っているのではないでしょうか?
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