【NAS大高校】7月トレーニングレポート

2019年8月09日

こんにちは。

名古屋オーシャンズフットサルスクールNAS大高校コーチの木村です。

7月のトレーニングレポートです。

7月はとにかく雨が多かったですが、NAS大高校は雨風関係なく安定してトレーニングできるのがとても良いですね。

今月も質の高いトレーニングができたと思います。

 

過去のトレーニングレポートはこちら

>>>【NAS大高校】6月のトレーニングレポート

>>>【NAS大高校】5月のトレーニングレポート

>>>【NAS大高校】4月のトレーニングレポート

 

【月曜日】

◇U-10セレクションクラス

メインテーマ:3対2 の攻撃
サブテーマ:2対3の守備、認知力の向上

前半の2週は認知力の向上をテーマにトレーニングしました。

途中で攻撃方向が変わったり、マークの相手が入れ替わるルールを入れて、あえてカオス(めちゃくちゃ)な状況を作り出した上で

「いつ・何を観るのか?」

をトレーニングしましたね。

全体的に認知の質は上がってきています。

それはゲームを見ていれば良くわかります。

広い方から攻めていくことが出来ていますし、2人組のコンビネーションも増えてきました。

後半の2週は3対2の攻め方をメインテーマにトレーニングしました。

3レーンのどこにボールがあると攻めやすいか?

他の2人の選手はどこにポジションを取るか?

しっかりと身についていると思います。

3対2の攻め方の優先順位も整理できましたね。

①センターレーンからのシュート

②ウィークサイド

③ストロングサイド

指導者によっては①のセンターレーンからのシュートの優先順位が2番か3番だと考える方もいると思います。

ですが”育成”ということを考えると、まずは自力でシュートが決めれる選手を育てるべきだというのが私の考えです。

自力でシュートが決めれる選手だからこそ、相手の守備バランスが崩れると思います。

実際に名古屋オーシャンズのペピータ選手や海外のフットサル選手を見ていると3対2などの数的優位の状況でも自分が「チャンスだ!」と思えば迷わずシュートを打ちます。

日本人はセオリー通りにパスを選択することが多いですが、読まれてしまうと手詰まりになります。

日本人がセオリーを守ることが得意な国民性だとよく言われます(逆に言うとセオリーから逸脱することを嫌う国民性)。

だとするならば、そのセオリーを組み替えること「フィニッシュ局面では自分の感覚を優先して良い」というセオリーを作ってしまうことが大切なのかなと考えたりしています。

 

サブ的にですが2対3の守備についてもやりましたね。

・撤退

・撤退ライン

・守備システムの回復

などがポイントになってきます。

まずは「前進させない/限定する/奪う」という3つの局面の観点から、今どの局面なのか?を認知することが何よりも大切です。

 

個人で言うと、今月特に目立ったのはテルマの成長ぶりですね。

1つ1つのプレーにはっきりとした意図が感じられるようになってきました。

周りが見えている証拠です。

エイトはチャランポランなところもありますが、しっかりテンポライズしたりと3対2の攻め方が身につきつつあるのかなと思っています。

レンもプレーに力強さが増してきましたね。レンは切り替えが早くて、スペースを見つけるのが上手いのでカウンターの局面でサイドで高い位置を取ることが多いです。

レンが高い位置を取ることでディフェンスを押し下げることが出来ています。良い動きだと思います。

 

 

◇U-12セレクションクラス

メインテーマ:2-2システムの導入
サブテーマ:2人組みでの守備

新たな試みとして2-2システムを導入しました。

新たなシステム、プレーモデルを導入することで生徒たちのプレーの幅を広げることが狙いです。

詳細は動画にまとめましたので観ておいてください。

個人で見るとロトの瞬間的な判断の素晴らしさが目立っていました。

ボールの置き所が良いのはもちろんありますが、キックやドリブルの直前まで間接視野でしっかり周りを観ながらプレーできているのが素晴らしいです。

5年生たちも6年生たちに引っ張られてしっかり成長しています。

 

 

【水曜日】

◇ルーキークラス

メインテーマ:1対1の突破
サブテーマ:ボディフェイント、ダブルタッチ

話を聞く姿勢やメリハリもついてきたので、今月からはカッチリとしたトレーニングのパートを増やしています。

サブテーマの2つのフェイントは、基礎的なものであると同時にプロレベルでも通用する実戦的なフェイントです。

プレーを見ていると「お家でも練習して来てくれているんだろうなぁ」と感じる子もたくさんいて、フットサルが楽しくなって来たんだろうと思いっています。

上達の秘訣は「フットサルにハマること」「質の高いトレーニングを積むこと」この2点に限ります。

アツキは今まで練習して来たことが試合で表現できるようになってきています。この調子で頑張ってください!

シュウキはアジリティの高さがドリブルに生きていますね。今の内に色々なフェイントに取り組んでおくことが大切です。頑張ってください!

 

◇低学年クラス

メインテーマ:フィニッシュ
サブテーマ:インステップとトゥーの使い分け

メインテーマはフィニッシュ。攻撃の最終局面でシュートの技術がとても大切になってきます。

特に今月は前半にインステップキックを復習して後半はトゥーキックに取り組みました。

それぞれの利点を理解して使い分けることが目標でしたが、何人かの選手はコツを掴んだように感じます。

インステップに比べてトゥーキックは蹴るまでの時間が少なくて済みますし、ボールの真後ろから助走して蹴ることもできます。

カイシンやウエちゃんは適切にトゥーキックを選択できることが多くなってきました。

カイトも切り替えやボールをもらう動きがとても良くなっています。

自信を持って頑張ろう!

 

 

◇高学年クラス

メインテーマ:デスマルケ(マーク外し)
サブテーマ:マークの3原則の理解

自陣のキックインの状況を題材に攻撃側はデスマルケ(マーク外し)、守備側はマークの3原則の理解をテーマに練習しました。

1ヶ月でとても良くなったと思います。想像以上の成長スピードでした。

攻撃側は「欲しい場所を空けておく」「タイミングよく動き出す」「相手がついてきたら変える」ということを指導しました。

守備側は「シュートラインを消す」「同一視」「ボールラインよりも下がる」ことがポイントでした。

攻守両方とも準備がとても大切です。そういった意味でも切り替えが遅いと何もできません。

常に”次のこと”を考える習慣が身について来た選手がたくさんいますね!

ミチアキとカイトは特に守備面(マークのつき方)がとても良くなっています。

6年生たちは裏を狙ってスペースを作っておいて下りてくる動きだけではなく、わざと引きつけておいて裏を取ることもできるようになってきています。

動きにバリエーションが出てきましたね。

 

【金曜日】

◇幼児クラス

メインテーマ:インロール、ダブルタッチ
サブテーマ:かけっこ

インロールとダブルタッチを導入しましたが、みんな名前もしっかり覚えて上手にできるようになってきました。

お家でも練習してくれている成果が出ていますね。

サブテーマのかけっこは、毎年この時期から運動会に向けてトレーニングしています。

だいたい6,7割の子が運動会で1番になってくれるので、今年も期待しています。

スキップは地面を強く踏んでその反発で移動するスキルを身につけるため、ケンケンは全身を大きく使うためのトレーニングとしてやっています。

ぜひ公園でも遊び感覚でやってみてください。

エイシンが精神的に成長してきたなぁと感じています。

1対1の練習のスタートの早さにそれが現れていますね!

 

◇低学年クラス

メインテーマ:フィニッシュ
サブテーマ:インステップとトゥーの使い分け

水曜日と同じテーマです。

週2で通っている子はさすがに習得が早いですね。

フィニッシュの局面では判断のスピードがとても大切です。

なぜならディフェンスとの距離が近く、迷っていたらすぐに詰められてしまうからです。

そういった意味で思い切りよくチャレンジするメンタルを育むことが重要になってきます。

シュートか入ったか?入らなかったか?の2択で判断していては絶対にシュートが上手い選手は育ちません。

まずはチャレンジしたことを褒めてあげることとを意識しています。

そういった意味でコウスケは良い性格をしていますね!

「ブラジル人のようだ」と言ったのは褒め言葉ですよ 笑

ユウセイもとても伸びています。

性格的に遠慮してしまうことは過去にはありましたが、しっかりチャレンジするマインドが身について来たと感じています。素晴らしいことです。

 

 

◇高学年クラス

メインテーマ:デスマルケ(マーク外し)
サブテーマ:マークの3原則の理解

4年生や最近クラスに加わったみんなもしっかりテーマを消化してくれましたね。

水曜日と同様に想像以上の成長スピードに驚いています。

毎年そうですがNAS大高校は年長者が下の子たちをフォローしてくれるのでとても助かっています。

特に6年生が適切なコーチングをしてくれるので、コーチは楽です 笑

特にカケルはそういった意味で天才的だと思います。

頭の良さはもちろんですが、相手の立場に立った言い方などを聞いていると本当に思いやりのある子だなと思います。ご両親に感謝しましょう。

ケイトもいたずらっ子で相手の裏をかくのが得意なところは残しつつ、下級生に対して優しくコーチングもしてくれていますね。

気恥ずかしいので直接は言いませんが、いつも感心しています。

 

 

今月は特に生徒1人1人の精神的成長を感じました。

精神的に大人になってきたからこそ、練習の習得度も上がってきていますね!

 

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<スクール生及び保護者の皆様へ>

いつも私のスクール校に通って頂いてありがとうございます。

クラスの編成上、練習時間外で生徒のみんなや親御様とコミュニケーションを取る時間が不足してしまい、申し訳なく思っております。

私といたしましては「生徒たちが今何を考えていて、どんなことに悩んでいるのか」もっと知りたいと考えております。

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